滋賀県大津市蓄電所
2026-11-05 08:17:39

滋賀県大津市に新たな蓄電所が誕生!再生可能エネルギー推進に寄与

蓄電所の新たな時代が始まる



滋賀県大津市に新たに建設された特別高圧系統用蓄電所「SP滋賀大津蓄電所」が、2026年11月5日に送配電網への系統接続を果たしました。これにより、商業運転は2026年12月から開始される予定です。この新しい蓄電所は、日本の電力市場への本格的な参入を図る一環として位置づけられています。

施設概要と技術的特徴



「SP滋賀大津蓄電所」は、滋賀県大津市石山千町に立地しており、出力は45MW、蓄電容量は180MWhを誇ります。採用されているリチウムイオン蓄電池は、関西電力送配電株式会社の77kV湖南新山科線に接続されています。

この蓄電所の特徴的な運用方法では、電力需給の状況に応じて充放電を行うことにより、電力の安定供給を確保し、特に発電量の変動がある再生可能エネルギーによる電力の有効利用を目指しています。余剰電力を蓄え、需要が高い時間帯に放電することで、電力需給の安定化を図ります。

連携と協力体制



蓄電所の運用にあたっては、E-Flow合同会社との連携が図られ、市場の価格変動や需給予測に基づいて充放電を行っていく計画です。このように、具体的な市場データに基づいて運用することで、効率的なエネルギー管理が実現されます。

開発から運営まで一貫体制で推進



今回のプロジェクトでは、SUNPIN JAPANが開発・建設から商業運転開始に向けた準備まで、一貫して推進してきました。用地の取得、各種許認可、系統接続に関する業務は全て自社で行い、関係行政機関や電力会社との調整も直接進めました。

建設を担当したのは、グループのEPC(設計・調達・施工)会社である株式会社ブルーポイントパワーソリューション。設計から試運転、さらに長期的な運転・保守に至るまで、プロジェクトのすべての段階において対応できる体制が整っています。

今後の展開



今後、SUNPIN JAPANは滋賀県の蓄電所を起点に、日本国内での系統用蓄電所の開発・運営を拡大する計画です。東京、関西、東北エリアでの複数の開発案件も進行中であり、本プロジェクトで得たノウハウを今後の新規案件に展開していく方針です。

社長のコメント



株式会社ブルーポイントパワーソリューションの代表取締役社長、金本日月氏は、「大津市の蓄電所が無事に系統接続を迎えられたことを、大変嬉しく思います。建設に協力していただいた地元の皆様や関係機関、パートナー企業の皆様に心より感謝申し上げます。私たちがEPCを担当させていただいた中で、安全と品質を最優先に、商業運転の開始へ向けて着実に準備を進めてまいります」とコメントしています。

この新しい蓄電所が、再生可能エネルギーの導入拡大と電力需給の安定化に貢献することを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社SUNPIN JAPAN
住所
東京都中央区日本橋本石町3丁目3-16日本橋室町ビル
電話番号

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