秋の新メニュー登場
和風フルーツパーラー「EBISU 青果堂」が、9月1日より秋の新作メニューを発表しました。ここでは、季節感あふれる厳選された国産フルーツを使用したメニューをご紹介します。
新作メニューの魅力
檜の升を使った和風ティラミス
中でも特に注目したいのが、檜の1合升に濃厚なマスカルポーネと生クリームを合わせた「ティラ升」こと和風ティラミスです。このデザートは、厳選した国内フルーツを贅沢に取り入れ、宇治抹茶と紅茶の2種類のテイストを楽しむことができます。宇治抹茶には酸味のあるいちごと葡萄、紅茶にはみずみずしい葡萄とシャインマスカットが加わり、絶妙なバランスを実現しています。価格は850円〜1,300円(税込918円〜1,404円)で、秋の味覚を存分に味わえる一品となっています。
上品な甘さのモンブラン
更に、期間限定の新商品として上品な甘さが魅力のモンブランも登場。発酵バターの風味が香るサクサクのタルト生地の中には、栗そのものの香りや味わいを楽しめる栗ペーストがクリーム状にし、やさしい甘さのメレンゲとマロングラッセが心地よい食感をプラスしています。価格は700円〜850円(税込810円〜918円)と、大人の贅沢なひとときを感じさせてくれるメニューです。
季節の味を楽しむどら焼き
「EBISU 青果堂」の看板メニューでもあるどら焼きも、秋のフルーツをふんだんに使用した新作が続々と登場。たとえば、柿専門農家から仕入れた「もちもちどら焼き柿」や、いちごより高糖度を誇る「とよみつひめ」を使用した「もちもちどら焼きいちじく」が革新をもたらします。その他、梨を使った「もちもちどら焼き梨」もラインナップに加わり、バラエティ豊かな味わいが楽しめます。
こだわりの品質
「EBISU 青果堂」では、創業90年を超える果物問屋「島田青果」との提携により、一般に流通しない高級フルーツを一番美味しいタイミングで厳選して使用しています。また、パティシエが手がけるクリームも、沖縄県産の黒糖を使用し、口当たりが優しい仕上がりになっています。さらに、有機JAS認定のオーガニック餡を使用しており、フルーツの風味を損なわない控えめな甘さが特徴です。
店舗情報
EBISU 青果堂の店舗は、東京都渋谷区東3丁目に位置し、営業時間は毎日9:00から22:00まで。新作メニューを心ゆくまで楽しむための訪問を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
公式ホームページ:
EBISU 青果堂
是非、秋の味覚を味わいに「EBISU 青果堂」に足を運んでみてください。和のデザートで心温まるひとときを体験しましょう!