メットライフのエコチャレンジ
2024-12-12 13:02:39

メットライフ、環境意識向上を目指したエコチャレンジ実施

環境意識を高める「エコチャレンジ」



メットライフ生命保険株式会社は、10月14日から25日までの12日間に、社員向けのプログラム「エコチャレンジ」を開催しました。この取り組みは、環境意識を向上させることと、ウェルビーイングの促進を目指しています。毎年、世界中の拠点で同時に実施されるこのエコチャレンジは、メットライフグループ全体での持続可能な未来づくりに向けた重要な活動の一環です。

メットライフグループは、世界40超の市場で展開しており、今回の開催で9回目を迎えます。参加者は個人またはチームで「環境」「健康」「地域社会」に関連する目標を設定し、その進捗を専用サイトで記録します。競い合うことで、自然環境に対する意識を高め、楽しみながら活動に参加することができます。

参加者の成果と取り組み



今年のプログラムでは、メットライフグループ全体で約64万リットルの水を節約し、約4万6千キログラムの二酸化炭素を削減、さらに約4万8千個の使い捨てプラスチックの容器等を減らしました。特に日本では、500名以上の役員や社員が参加し、約24万リットルの節水と約1万1千個のプラスチック削減を達成しています。これらのデータは、各地の企業が環境保護活動に取り組む意義を証明するものです。

参加者は「デジタルデトックスをする」「家庭菜園を始める」といった日常的な取り組みを通して環境への意識を高め、世界中の仲間たちとナレッジを共有しました。特に、日本での電気自動車の普及についての気づきを得るなど、グローバルな視点を持つことも重要です。さらに、多くの参加者が車の移動を自転車や徒歩に切り替えるなど、健康を意識した行動変容が見られました。

持続可能な未来への貢献



メットライフは、「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスを掲げ、経営の中でサステナビリティを重要視しています。環境への配慮、社会的責任、経済的成長のバランスを図りながら、新しい価値を創出し続けることが目標です。環境保護への注力は社内全体で進めており、廃棄物の削減、ペーパーレス化、再生可能エネルギーの利用、さらには社員ボランティアによる環境保護活動といった広範な施策が取られています。

今後もメットライフは、さまざまなチャレンジを通じて豊かな環境を次世代に引き継いでいく意志を持っています。本プログラムの成果は、実際の消費動向や環境保護の重要性についての意識を高める良い例となるでしょう。

詳細はメットライフのウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
メットライフ生命保険株式会社
住所
東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
電話番号

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