健康と環境を楽しむ「グローバル ウェルネスデイ 2025」
2025年6月14日、全世界で開催される「グローバル ウェルネスデイ」に向け、株式会社三井不動産ホテルマネジメントは特別なイベントを実施します。このウェルネスデイは、毎年6月の第2土曜日に行われ、自身の健康や環境を見つめ直すきっかけを提供する日として知られています。2025年のテーマは「#Reconnect Magenta」― ふたたびつながろう。これに基づいて、三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアでは、自然とのつながりを重視した活動を展開します。
自然と人とのつながりを感じるひととき
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアは、フィットネスルームを利用した「グローバルウェルネスウィーク」イベントを開催し、お客様が行う運動に伴って寄付が行われる仕組みを導入しています。具体的には、20階にあるフィットネスルームでランニングマシンやバイクを利用して走行した距離を申告することで、1㎞につき200円を横浜市水道局へ寄付するというものです。参加者はその走行距離をフロントに申告し、参加記念品も用意されています。この活動を通じてお客様とスタッフが健康増進に寄与しつつ、社会にも貢献できるという新しい形の取り組みです。
お客様自身の健康を見直す機会
この期間は2025年6月1日から6月18日までで、横浜の美しい風景を眺めながらのトレーニングは、心身に良い影響を与えることでしょう。このイベントは、お客様が健康を見つめ直す大変重要な機会となります。フィットネスルームでは、横浜のランドマークを眺めながら快適に運動できる環境が整えられています。
また、三井ガーデンホテル六本木プレミアでは、同様の精神で「サスティナブルコーヒー」を宿泊者に提供し、売上金の一部は環境保護活動に寄与される仕組みにもなっています。この取り組みを通じて、自然とつながることの重要性について意識を高めることができます。
三井ガーデンホテルのホテル体験
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアは、船舶デッキを模したデザインで、客室やロビーは独自のスタイルで統一感があります。20階からの眺望を楽しめるスカイプールやレストラン、フィットネス設備が整ったパブリックエリアで、宿泊客は横浜の美しい景色を楽しみながらくつろげます。六本木のホテルも同様に、都会の夜景を楽しむことができる高級感あふれる空間が魅力です。中でも、フィットネス施設は宿泊ゲスト専用となっており、上質な滞在を提供します。
SDGsへの貢献
三井不動産グループは、持続可能な社会の実現を目指し、ESG経営を積極的に推進しています。「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」という理念のもと、こうしたイベントを通じて環境保護や社会貢献を積極的に行います。2025年の「グローバル ウェルネスデイ」は、楽しみながら健康と環境を大切にすることを考える良い機会になるでしょう。
まとめ
2025年の「グローバル ウェルネスデイ」に参画する三井ガーデンホテルの取り組みは、個人の健康の向上だけでなく、地域社会や環境への貢献も目指しています。ホテルステイを通じて、自然と自分、そして他者とのつながりを大切にし、より良い未来を作るための一歩を踏み出しましょう。