GRASTONE POTTが実現する新しい料理の楽しさ
株式会社ムロコーポレーションが新たに立ち上げたキッチンツールブランド「GRASTONE」は、その第一弾商品として「GRASTONE POTT」を発表しました。この鍋は、使い勝手と味の調和を追求した設計が特長で、2024年10月21日までMakuakeで先行販売されています。プロジェクトページは
こちらです。
GRASTONE POTTが目指した理想の鍋
一般的に鋳鉄鍋は調理の味わいを引き立ててくれるものの、その重さやお手入れの煩わしさがネックになります。GRASTONE POTTは、そんな課題を解決するために開発されました。軽さと高い蓄熱性を兼ね備えた3層構造により、鋳鉄鍋のような味を維持しつつ、扱いやすさを実現しています。
特長1: 軽量で高い蓄熱性
GRASTONE POTTは、鋳鉄鍋に比べて同じ容量でも約1/2~1/3の重さになるよう設計されています。これは、ステンレスとアルミニウムを組み合わせた3層構造により、熱を均一に保つことが可能だからです。このため、IHクッキングヒーターにも対応しており、さまざまな調理方法が楽しめます。
特長2: 独自のファインリップル仕上
内側は「ファインリップル仕上」が施されており、これにより食材が鍋にこびりつきにくくなっています。微細な凹凸が、食材の密着を防ぐため、焦げ付いた場合でも掃除が容易です。浸け置きだけで汚れが落ちやすいのも魅力のひとつです。
特長3: 簡単な外面の掃除
外側にはフライパンにも使われる「セラミックコーティング」が施され、吹きこぼれによる焦げ付きも簡単に拭き取ることができます。これにより、手間いらずで清潔な状態を保てます。
特長4: 熱くなりにくい持ち手と蓋の工夫
持ち手は樹脂製であるため、素手で持つことができ、鋳鉄鍋に多い金属製の持ち手による熱さを心配する必要がありません。また、蓋の取手が立てて使うことができるデザインになっており、調理中に蓋を置き場所に困ることがありません。
特長5: 無水調理に対応
独自のスチームシール構造によって無水調理も可能で、食材の旨味を引き出しながら、栄養を逃がすことなく調理することができます。
プロジェクト概要
このプロジェクト名は「手放せない使いごこち、旨味を引き出す鍋|GRASTONE POTT」で、2024年8月23日から10月21日までの期間限定です。リターンにはGRASTONE POTT20、GRASTONE POTT22の他、セット商品も用意されています。詳細は
こちらからご覧いただけます。
製品情報
GRASTONE POTTには二つのサイズがあり、20cmと22cmの2種類がございます。いずれもクラックペッパーとルミナスイエローの2色展開で、日本国内で製造されています。おうちシェフの日常をさらに特別なものにするために、GRASTONE POTTをぜひお試しください。
会社情報
ムロコーポレーションは1960年から自動車部品の製造を手掛けており、今回のプロジェクトは新たな挑戦として位置付けられています。キッチンツールにおいても、より良い料理体験を提供することを目指しています。
ご興味のある方は、ぜひプロジェクトに参加し、新しい料理の楽しさを体験してください。