モバオク新サービス
2024-08-14 16:22:14

モバオクが新たな本人確認サービスを導入し利便性が向上

モバオク、進化するオンラインオークション体験



株式会社モバオク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:生田目 知之)は、2024年8月14日より、自社のオークションシステムに新しい本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入することを発表しました。これにより、ユーザーが手軽に、そして迅速に本人確認を行えるようになります。

従来の本人確認手続きとは



従来、モバオクで商品を出品するためには、サイト内での申請後、郵送されたはがきを受け取る必要がありました。この手順には時間がかかり、出品を希望しているユーザーにとって不便でした。しかし、今回の「LIQUID eKYC」を導入することで、オンライン上で簡単に本人確認を済ますことができるようになるのです。これは、ユーザーにとって大きな利点です。

LIQUID eKYCの優位性



「LIQUID eKYC」は、株式会社Liquidが提供するオンラインの本人確認サービスです。このサービスでは、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を撮影し、自撮りの顔写真と照合することで、迅速かつ安全な本人確認を実現しています。加えて、独自のAI技術や生体認証技術、OCR(Optical Character Recognition)技術を活用して、撮影から完了までの離脱率を低く抑えている点も注目です。

このサービスは、学割などの年齢確認にも対応可能で、累計で5,000万件以上の本人確認を行っています。今後、モバオクのユーザーは、手間を省いてスムーズにオークションを楽しむことができるでしょう。

モバオクのビジョン



モバオクは2004年にサービスを開始し、以来、手数料無料でオークションを楽しむことができるプラットフォームを提供してきました。月額330円(Google Play決済/iTunes決済は月360円)のみで、ユーザーは自由に出品や落札が可能です。

「人・モノ・社会をつなげ、誰もが自分だけのモノ語りを見つけられる新しいマーケットを共創する」というミッションのもと、モバオクは新しいオークション体験を提供し続けています。また、チャリティーとオークションを組み合わせた取り組みなど、社会課題への取り組みも行っています。

Liquidと共に



株式会社Liquidは、本人確認のオンライン化を推進し、あらゆるサービスを簡単で安全に利用できる社会を目指しています。生体認証を活用し、認証をよりシームレスにすることで、個人情報の保護を徹底しつつ、ユーザーにとっての利便性を高めることが重要です。金融取引や不動産取引、中古品買取など、幅広い分野での本人確認を支援しており、ますますオンライン取引が進む中、その重要性は高まるばかりです。

まとめ



今後もモバオクは「LIQUID eKYC」を通じて、ユーザーにとっての安心・安全な取引環境を提供し、オークションを楽しむ新しい体験を追求していくでしょう。利用者が気軽に、また安心してサービスを利用できるよう、一連の努力を重ねていくことが期待されます。新しいサービスの導入により、より多くの人々がモバオクでのオークションを楽しむことができる未来が待っています。


画像1

会社情報

会社名
株式会社モバオク
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。