卓球日本代表が「ニッポンの食」で挑む世界大会が開幕！

卓球日本代表が世界に挑む!

2024年12月1日、中国・成都で、卓球界の新たな地平を切り拓く「混合団体ワールドカップ2024」が開幕します。この大会は、昨年新設された重要なイベントで、シングルスとダブルスの種目が独特のリレー形式で進行します。昨年の成都での前回大会では日本は銅メダルを獲得しましたが、今回は新たな日本代表チームが金メダルを目指して挑みます。

「ニッポンの食」の力

今回日本代表を力強くサポートしているのがJA全農です。「ニッポンの食」を通じて、選手たちが普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな食材を提供しています。具体的には、全農が運営する通販サイト「JAタウン」で取り扱われている商品を中心に、パックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、さらには「ニッポンエール」ブランドのドライフルーツが用意されています。

選手たちの感謝の声

選手たちからは、食事サポートへの感謝の声が寄せられています。愛知工業大学の萩原啓至選手は、「おにぎりにして試合会場に持って行けるので便利です」とコメント。健康維持に役立つ食材が豊富に揃っているため、集中力を切らさずにプレーに取り組めるといいます。また、森さくら選手も「全農さんの食品サポートで健康面に不安がなく、全力でプレーできました」と語っています。

現地での食事サポート

全農は、2019年度から日本代表選手の海外遠征時に、現地での食事サポートを本格的に開始し、多くの選手をサポートしてきました。この施策によって、選手たちは異国の地で普段の食習慣を維持し、競技に集中できる環境が整えられます。今回も日本の農産物や食文化の魅力を伝えながら、卓球競技をしっかりと後押ししています。