オープントーンが取り組む新しい女性管理職育成プログラム
株式会社オープントーン(本社:千代田区)は、女性管理職の比率を2030年までに20%に引き上げることを目的とした育成プログラム「Women’s Next 2030」を開始しました。これにより、現状の約9%から大幅な増加を目指します。このプログラムは、2025年10月に取得した「えるぼし認定(2段階目)」に基づいており、挑戦意志を起点とする育成を中心に設計されています。
背景と目的
オープントーンは、ダイバーシティ経営を理念に掲げ、性別、年齢、国籍に関係なく、全ての社員がその能力を最大限に発揮できる職場環境を目指しています。特にIT企業として、リモートワークやフレックス制度を導入し、仕事と育児の両立が可能な労働環境作りに努めています。これらの取り組みが評価され、えるぼし認定を受けましたが、2026年時点での女性管理職比率は10%未満にとどまっています。
この現実を踏まえ、オープントーンでは女性がライフステージの変化や時間的な制約からリーダー経験を積むことが難しいという問題に直面しています。そこで、実践的なキャリア育成を通じて女性社員のマネジメント経験を増やすことが重要だと感じ、Women’s Next 2030を立ち上げました。政府が推進する女性活躍社会の実現にも寄与することが狙いです。
「Women’s Next 2030」の3つの取り組み
1. 半年ごとのキャリア意思表示制度
社員は定期的に自らの希望する役職やビジョンを会社に報告できる仕組みが創設されました。これにより、自己のキャリアを意識的に計画し、上司と相談する機会が増えることを期待しています。
2. 希望役職別Eラーニングプログラム
研修を修了した後、現職から1クラス上の役職を一定期間付与します。これにより、実際にマネジメントの経験を積むことができる機会を創出します。もし希望しない場合は、期間終了後の辞退も可能です。この環境は、社員が挑戦することを気軽に選択できるよう整備されています。
3. 役職チャレンジ制度(試行付与型)
こちらも「希望役職別Eラーニングプログラム」と同様に、研修終了後に現職位から1クラス上の役職を与え、マネジメントの実践機会を提供します。自分のペースで挑戦を選べる環境が整っています。
今後の展望
本制度は女性のリーダー育成を主な目的としていますが、最終的には性別や国籍に左右されない人材育成モデルへと拡大させていく予定です。個々の「挑戦意志」を尊重し、持続的な組織成長へと繋げていくことが、オープントーンの目指すダイバーシティ経営の実現に寄与することでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社オープントーン
- - 所在地: 東京都千代田区神田須田町2-5-2 須田町佐志田ビル6F
- - ウェブサイト: オープントーン公式サイト
お問い合わせ先
本件に関する具体的なお問合せは、オープントーン経営管理本部・広報担当までお願いいたします。お問い合わせフォームは公式サイト内にあります。