新たな才能が集結!注目の振付師が超IDOLオーディションに参加
「超IDOLオーディション supported by 超十代」がこの11月、注目の振付師やコンポーザーによる新たな才能を迎え入れることを発表しました。今日、私たちは特に目を引く参加者として、音楽界での活躍が期待される「芦田菜名子」さんと「槙田紗子」さんをご紹介します。
芦田菜名子:若手コンポーザーの新星
兵庫県出身の芦田菜名子さんは、1999年生まれで、3歳からバイオリンを学び、音楽との関わりを深めました。中学時代から作曲や歌唱を始め、高校では英語を専攻することで独自の楽曲制作のスタイルを築きました。2018年のオーディションでシンガーソングライターとしてグランプリに輝いた彼女は、ますます活躍の場を広げています。
彼女の音楽スタイルは、王道のポップスを基にしながらも、ROCKやR&B、アニメソングやアイドルサウンズなど、幅広いジャンルにわたります。特に、m-floの☆Takuとの共作による韓国の人気女性グループ「EXID」への楽曲提供は大きな話題を呼びました。今後の活躍が期待される、若き作家です。
制作実績も多彩
彼女の制作実績には、THE RAMPAGEからの「RIKU」や、にじさんじの「TRiNITY」など、さまざまなアーティストの名前が並びます。多様なジャンルでアーティストの個性を引き出す彼女の才能は、今後も音楽業界に新たな風を起こし続けることでしょう。
槙田紗子:ダンス界の多才なクリエイター
神奈川県出身の槙田紗子さんは、1993年生まれで、ガールズロックユニット「ぱすぽ☆」のメンバーとしてデビューしました。その後はアイドルグループの振付師として広く知られ、多数のアイドルグループに振付を提供しています。特に、彼女が振付を手掛けた「超ときめき♡宣伝部」の「すきっ!」や「FRUITSZIPPER」の「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokをはじめとするSNSで流行を巻き起こしました。
多彩な振付実績
槙田さんの振付実績も多岐にわたり、アップアップガールズ(仮)や、SUPER☆GiRLS、夢みるアドレセンスなど、多数の人気アイドルのバックで活躍しています。また、ドラマ『ブラックスキャンダル』や『美食探偵明智五郎』の振付も手掛け、テレビの場でもその才能を発揮しています。
超IDOLオーディションの詳細
この「超IDOLオーディション」では、アイドル業界の未来を担う新たなグループを発掘し、育成することを目的としたプロジェクトが進行中です。応募が始まるB日程は2022年11月7日から開始され、審査は書類選考や実技審査など多様な形式を通じて行われます。これにより、新たにデビューするアイドルが期待されます。
未来のアイドルに期待
芦田菜名子さんと槙田紗子さんという二人の才能が加わるこのオーディション。今後の展開が非常に楽しみです。新世代のアイドルたちがどのように成長していくのか、多くのファンが期待を寄せています。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れ、情報をチェックしてみてください。
「超IDOLオーディション supported by 超十代」公式HP:
https://cho-idol.com/