熱海に新たに登場したスモールラグジュアリーホテル「SHIJIMA ATAMI」
2026年8月1日、静岡県熱海市桃山町に新たなスモールラグジュアリーホテル「SHIJIMA ATAMI(しじま あたみ)」がプレオープンしました。このホテルは、あいネットグループが手掛け、全26室の客室にはすべて半露天風呂が備わっています。宿泊客は、相模湾を望む絶好のロケーションで、静かな滞在体験を享受することができます。
開業の背景と意図
熱海市は、首都圏を中心に年間約600万人もの観光客が訪れる、日本屈指の観光地です。しかし、インバウンド旅行客の熱海への認知度は、近隣の箱根に比べるとまだまだ低いのが現状です。そこで、あいネットグループは、地元の豊かな自然と温暖な気候、さらに社長の杉山茂之が幼少期を過ごした思い出の地であることを背景に、宿泊施設を開業することにしました。これにより、名実ともに魅力的な観光地である熱海の新たな一歩を踏み出すことになったのです。
「静けさの中にあるゆとりと豊かさ」
SHIJIMA ATAMIは、「静けさの中にあるゆとりと豊かさ」をテーマにした質の高い滞在を提供します。客室はゆったりとした空間で、心と身体をリラックスさせるための工夫がなされています。特に注目すべきは、全室に備わる半露天風呂。これにより、自然を感じながらリフレッシュできる贅沢な時間を享受できます。
ダイニングと料理のこだわり
ホテル内には、フランス料理を基盤にしたダイニングがあり、シェフの鎌田英基が地元の旬な食材を使ったコース料理を提供しています。鎌田シェフは都内のホテルで長年シェフを務め、多くのコンクールで受賞した実績を持っています。彼の料理は、素材の持ち味を最大限に引き出すことに重点を置いており、訪れる客に特別なダイニング体験を提供しています。
温泉と独自の施設
また、このホテルは天然の温泉を引き入れ、弱アルカリ性の高温泉を利用しています。サウナ付きの客室がある1階や、最上階に位置するルーフトップラウンジからは相模湾を一望でき、開放的な雰囲気を楽しむことができます。ルーフトップでは軽食やお飲み物(アルコールを含む)を無料でお楽しみいただけます。
周辺観光地
また、SHIJIMA ATAMIは観光スポットへのアクセスも良好です。熱海駅前商店街やMOA美術館、来宮神社などが徒歩圏内に位置しており、近隣の観光を密に楽しむことができます。特に熱海梅園や熱海サンビーチは、自然の美しさを感じられるスポットとして訪れる価値があります。
まとめ
新しい潮流を生むSHIJIMA ATAMIは、ただの宿泊施設ではなく、静寂の中で心穏やかに過ごせる特別な空間を提供します。観光地としての熱海のポテンシャルを最大限に引き出し、訪れる人々に心に残る思い出を作るために、優れたサービスと体験を提供していくことでしょう。全26室という限られた空間の中で、独自のホスピタリティを体感できるこのホテルは、未来の熱海を牽引する存在になることが期待されます。