FUNDROP 17号ファンドが運用終了
不動産クラウドファンディング「FUNDROP」の17号ファンドが、運用期間を無事に終了したことをお知らせします。このファンドは東京都目黒区に所在する新築の借地権付きレジデンスアパートの運用を行っており、当初の想定通り年利4%での分配を完了しました。
【ファンドの概要】
17号ファンドは、賃料収入を基にした「インカム重視」の運用戦略に基づいており、安定した収益を投資家に提供しています。具体的には、予めマスターリース契約を締結し、一定期間賃料を保証する仕組みが採用されました。これにより、投資家への配分も安定して行われる旨が計画されていました。
本ファンドは、以下の通りに運用されました。
- - 運用期間: 2023年12月7日~2025年6月6日(予定)
- - 出資総額: 37,500,000円
- - 優先出資金額: 30,000,000円 (80%)
- - 劣後出資金額: 7,500,000円 (20%)
【物件の詳細】
運用対象としている物件は以下の情報が含まれています。
- - 所在地: 東京都目黒区
- - 権利: 借地権
- - 構造: 木造 2階建
- - 建築年数: 令和5年4月新築
- - 延床面積: 145.44㎡(1階75.37㎡、2階75.37㎡)
- - 戸数: 16戸
- - 間取り: 1R
このファンドでは、2023年11月15日に開始する新たな募集も予定されていますので、今後の動向にも注目です。
【FUNDROPの特徴】
FUNDROPはONE DROP INVESTMENT株式会社が運営している不動産クラウドファンディングサービスで、投資家からの資金を活用し、直接的な不動産運用を行っています。得られた利益の一部が投資家に分配される新たな投資の形態を提供しており、多くの投資家に支持されています。
公式サイトでは今後のファンドやさらに詳しい情報が提供されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
FUNDROP公式サイト
今後もFUNDROPから目が離せません。この新しい不動産投資のスタイルがどのように成長していくのか、ぜひお楽しみに!