大人気アニメ「有頂天家族」放送10周年記念イベントが迫る!
2024年に放送10周年を迎えるアニメ「有頂天家族」において、叡山電鉄が特別なコラボレーション企画を実施します。この設定は実在する京都の叡山電鉄とアニメの世界観の融合を楽しむ絶好の機会です。
デナ21形が「偽叡山電車」に変身!
アニメに登場する「偽叡山電車」の装飾を施した車両が登場します。特に、2024年5月11日から鞍馬駅に展示されているデナ21形がこの識別可能な電車に変身しました。そして、8月10日からは「偽叡山電車納涼船仕様」の装飾が施されます。
装飾は8月19日までの9日間限定で、最高潮に達するこのイベントに参加するチャンスをお見逃しなく!
特別展示も実施
コラボアイテムの展示も行われる予定で、出町柳駅の構内にて「有頂天家族」にまつわるさまざまなアイテムが展示されます。この展示は2024年8月10日から12月22日まで続く予定ですので、ファンの方々にはまさに必見の機会です。
鉄道とアニメのコラボレーションの魅力
叡山電鉄では、10周年を記念したこのイベントを通じて、アニメファンだけでなく、鉄道ファンも楽しめる企画を展開しています。多くの方に親しみやすいイベントとして鉄道の魅力をPRします。
コラボラッピング車両の運行
現在運行しているコラボ車両は、2024年12月22日まで運行する予定で、特に8両編成の811号車と812号車はそのデザインからも一際目を引きます。
新たなコラボグッズ販売中
コラボグッズも充実しており、特典がたっぷり詰まった「コラボきっぷ」は、1日乗車券と特典ファイル、来訪記念印などがセットになっています。価格は2,500円となっており、手に入れる絶好の機会です。また、8種類の駅名標アクリルキーホルダーや、特大のコラボヘッドマークがセットになったスタンドなども販売されています。
イベントのまとめ
叡山電鉄と「有頂天家族」のコラボレーション企画は、ファンにとって見逃せないイベントが目白押しです。ラッピング車両の運行からコラボアイテムの販売まで、内容も盛りだくさんです。この機会にぜひ、アニメの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【©森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会】