茨城ロボッツは6月28日、#32 ルーク・メイ選手との選手契約がB.LEAGUE 2023-24シーズンをもって満了となり、退団することを発表しました。
メイ選手は2023年12月に加入し、チームのB1残留に大きく貢献しました。持ち前の得点力とリバウンド力に加え、チームメイトを鼓舞する存在感で、茨城ロボッツの攻撃を牽引しました。
メイ選手は自身のコメントで「2023-24シーズンは、B1継続という素晴らしい結末でシーズンを終えられた事、本当に皆さまに感謝しています。そして、茨城で過ごした時間を忘れません。皆さまの今後の幸運を祈っています。」と、茨城ロボッツへの感謝の気持ちを述べています。
一方、メイ選手は名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍が決まりました。新たなチームでの活躍に期待が高まります。
茨城ロボッツは、メイ選手の退団に伴い、新たに4選手の加入を発表しました。#3 長谷川暢選手(秋田ノーザンハピネッツより移籍)、#17 駒沢颯選手(熊本ヴォルターズより移籍)、#34 遠藤善選手(新潟アルビレックスBBより移籍)、#0 ロバート・フランクス選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズより移籍)の4選手がチームに加わり、新たなシーズンに向けて準備を進めていきます。
茨城ロボッツは、来シーズンもB1リーグで戦うことを目標に、新たな戦力で更なる高みを目指していきます。