新作ハンズフリーウインターブーツ「Juno 2」が登場
米国・ユタ州から新たに上陸したハンズフリーシューズブランドKizik(キジック)が、昨年アメリカで人気を博した「Juno」の進化版「Juno 2」シリーズを日本で初めて展開します。この新作は、日常使いに最適なローカットモデル「Juno 2 Low」と、厳しい冬の環境に対応したハイカットモデル「Juno 2 High」の2種類が用意されています。
洗練されたデザインと革新技術
「Juno 2」は、革新的なデザイン工学に基づいて開発されたハンズフリーシューズです。特に注目すべきは、かかと部分に搭載された「スプリングバックヒール」機能。このテクノロジーにより、足を無造作に入れるだけでしっかりとフィットし、脱げにくいプレミアムな履き心地を実現しています。利用者からは「1日中歩いても疲れない」という声が多く、その快適性が評価されています。
Juno 2シリーズの仕様と特徴
新作「Juno 2」シリーズは、初代モデルのハンズフリー構造をさらに進化させたもので、最新技術「External Flex Arc™」が搭載されています。この技術により、足が踏み込む瞬間に自然にフィットする感覚が高まり、より使いやすくなっています。
Juno 2 LowとJuno 2 Highの違い
- - Juno 2 Low: スマートで軽快なデザインが特徴で、普段使いにぴったりのローカットモデルです。あらゆるスタイルに溶け込みやすいので、カジュアルからビジネスシーンでも使えます。
- - Juno 2 High: ハイカットデザインで、足首のフィット感を調整できるスプリングロックレースが搭載されています。冬の厳しい環境でも安心して使える設計です。
両モデルとも、内部にはフェイクファーライニングが施され、冬の寒さから足を守ってくれます。また、EVAミッドソールは軽量でクッション性に優れ、雪道でも安定した歩行を提供します。
注目の発売日と価格
「Juno 2」は、2025年10月1日(水)からKizik公式オンラインストアおよびポップアップストアで順次販売されます。価格は男女ともに25,850円(税込)からとなります。さまざまなカラー展開も魅力的で、選ぶ楽しさもあります。
Kizikの歴史と成長
Kizikは2017年に設立され、ハンズフリーシューズの先駆けとして多くの特許を取得しています。近年、米国での累計販売個数は300万足を超え、急速な成長を遂げています。顧客からの高い評価を受け、世界中で注目されるブランドとなっています。
結論
新しい「Juno 2」シリーズは、革新技術とデザインが融合したハンズフリーシューズとして、冬のライフスタイルをサポートします。この機会にぜひ、Kizikの世界を体験してみてはいかがでしょうか。また、靴を履くという行為がこれまで以上に楽になることでしょう。