日本酒の新たな魅力を引き出すHEAVENSAKEが、待望のプレステージラインを2024年10月に日本に上陸させます。その名も「PRESTIGE Ⅱ ASSEMBLAGE(プレステージⅡアッサンブラージュ)」と「LABEL AZUL(レーベル アズール)」。両商品は、IMADEYA店舗およびONLINE STOREで発売予定で、日本酒愛好家にとって見逃せない逸品です。
特に「PRESTIGE Ⅱ ASSEMBLAGE」は、名門新澤醸造店とのコラボレーションによって生まれた日本初のプレステージラインです。高精白の純米大吟醸を巧みに調合して作られ、口に広がる芳香は、まるでフルーツのオーケストラ。キウイ、チェリモヤ、ライチが重なり合い、シルクのような舌触りとともに完璧な余韻を提供します。この新しい日本酒は、軽やかさと深い味わいを併せ持っており、これまでの日本酒にはなかった香り高い体験を提供します。
また、その美しいボトルデザインにも注目。アリタポーセリンラボによって製作されたボトルは、220年以上の伝統を背景に持ちつつ、現代的な感性を融合。淡い青から白へのグラデーションは、「水」と「大地」の調和を表現し、しずくのような形状はバランスと美しさを追求した結果です。
一方「LABEL AZUL」は、山梨銘醸株式会社とのコラボ商品。洋梨やリンゴ、ブドウのフルーティーな香りが広がり、控えめな酸味と滑らかな口当たりが特徴。冷やしてワイングラスで楽しむことが推奨されており、この美しい青色のボトルと共に、これからの季節にふさわしい一杯となること間違いありません。
世界的に評価されるフランスのシャンパン醸造家、レジス・カミュがアッサンブラージュすることで、HEAVENSAKEの日本酒はその独自の魅力を最大限に引き出しています。アッサンブラージュとは、ただのブレンドではなく、異なる風味の層を慎重に重ね合わせて調和の取れた味わいを生み出す技法です。この技法により、HEAVENSAKEは新世代の日本酒愛好家からも支持を受けています。
高級レストランやクラブ、さらには世界各国で提供されているHEAVENSAKEの日本酒は、ラグジュアリーなライフスタイルを彩る存在として、多くの人々に愛されています。新しい日本酒が生まれる瞬間に立ち会えることは、酒造りの哲学を知る素晴らしい機会でもあるでしょう。これらの新ラインナップがどんな感動を与えるのか、楽しみが膨らみます。
HEAVENSAKEのデザインや製品の背後にあるストーリーも、これからの日本酒の楽しみ方を変えていくことでしょう。新澤醸造店との「プレステージⅡ」と山梨銘醸株式会社との「レーベル アズール」、どちらも日本酒の新たな魅力を伝えてくれることを期待しています。HEAVENSAKEの新たな挑戦が、日本の酒文化に新しい風を吹き込むことを願ってやみません。