ドローン法務の最前線:補助者なし目視外飛行
日本国内でのドローン利用が急速に広まり、昨今、特に注目されているのが「補助者なし目視外飛行」です。この新しい運用形式は、技術的な進化とともに法制度も整備されつつありますが、まだ多くの事業者が具体的な運用方法や申請手続きに関して悩んでいるのが現状です。
これを受けて、Paix Avi株式会社の行政書士、本間貴大氏が日本マリンメッセで開催される「Japan Drone 2026」にて講演を行います。このイベントでは、補助者なし目視外飛行に関する制度の詳細とそれに基づく申請の実務について解説されます。
新しい法律的枠組みの整備
補助者なし目視外飛行を可能にするための法制度は、航空法に基づく安全基準をクリアする必要があります。特に、レベル3.5の資格を持つ操縦者にとって、この運用形態は新たなビジネスチャンスを生む一方で、各種手続きや管理体制の理解が求められます。
講演の内容について
講演では、以下のポイントに焦点が当てられます。
- - 目視外飛行を行う上で必要な安全体制とは?
- - 補助者なしの立入管理措置ごとの申請手続き
- - レベル3.5の申請フロー
この講演は、法令や制度の詳細を分かりやすく整理し、事業者が実際に何を準備すべきかを示します。また、運用する際の具体的な留意点や事例についても触れることが予想されます。
ビジネス面でのサポート
講演中には、質問や個別相談も受け付けられる予定です。特に、どのような法令への対応が求められるか、実際の管理体制はどうあるべきか、そして申請手続きの効率化に関する相談が多く寄せられるでしょう。
また、Paix Aviでは、FwriteDownというクラウドサービスを利用して法令遵守を支援するシステムも紹介されます。このサービスは、機体情報や操縦者情報、飛行計画、飛行日誌などを一元管理できるため、業務の効率化とともに法令遵守の強化に貢献します。
共同出展者の存在
さらに、ブースには株式会社スカイピークも共同出展しており、遠隔運航者に特化した研修サービスも展示される予定です。そのため、参加者は技術面でも様々な情報を得ることができます。特に、補助者なし目視外飛行に関する申請研修の特典も用意されているので、参加者には大きなメリットと言えるでしょう。
イベント概要
- - 日程:6月4日(木)12:15〜12:45
- - 会場:幕張メッセ(Japan Drone 2026内)コンファレンスルーム1 EP-2
- - ブース番号:AT-8
この講演は、業界の最新情報を得る絶好の機会です。事前申込みは終了しましたが、当日空席があれば自由に参加できるとのことですので、関心のある方はぜひ会場に足を運んでみてください。新たなドローンビジネスの可能性が広がっています!