神戸に新たにオープンする「GLION ARENA KOBE」に充電ステーション設置

GLION ARENA KOBEに充電ステーションが設置!

2025年4月4日、新たにオープンする屋内アリーナ「GLION ARENA KOBE」。この施設に、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」が設置されることが決定しました。埼玉県の会社、INFORICHが提供するこのサービスは、特にスマートフォンが必需品となる現代において、来場者にとって非常に重要なサービスとなります。

充実した充電環境で安心して楽しもう

「GLION ARENA KOBE」は、1万人収容の次世代型アリーナ。プロスポーツイベントやさまざまなアーティストによる音楽コンサートが行われることが予想されています。イベント中に来場者がスマートフォンで写真を撮る機会が多くなるため、充電切れの不安を軽減することが求められます。そこで、施設内に「ChargeSPOT」を設置することで、来場者はストレスなく楽しめる環境が整えられることとなりました。

設置場所の詳細

「ChargeSPOT」は、以下の場所に設置されます：

- GLION ARENA KOBE 1F コインロッカー室内
- GLION ARENA KOBE 2F TOTTEI INDIES STORE 内
- GLION ARENA KOBE 2F 南側コンコース内
- GLION ARENA KOBE 5F 北側コンコース内
- GLION ARENA KOBE 5F 南側コンコース内

設置は2025年3月28日に行われ、20スロットタイプの充電スタンドが3台、10スロットタイプが2台配置される予定です。これにより、かなりの人数の来場者が同時に充電を行える環境が整えられます。

ChargeSPOTの特徴

「ChargeSPOT」は、使い方も非常に簡単です。専用のアプリからバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけで、モバイルバッテリーをレンタルできます。このサービスは日本全国47都道府県に展開されているほか、香港やタイ、台湾、中国、シンガポール、マカオなど海外でも利用可能です。このように「ChargeSPOT」は、グローバルな展開を見せており、多くの人々に便利な充電ソリューションを提供しています。

アプリのダウンロード

興味がある方は、ぜひ「ChargeSPOT」アプリをダウンロードしておくことをお勧めします。アプリのリンクはこちらです。これにより、事前に充電環境を確認したり、スムーズにバッテリーをレンタルすることができます。快適な観戦体験をもたらすこのサービスは、今後のイベントで大いに役立つでしょう。

まとめ

「GLION ARENA KOBE」と「ChargeSPOT」の協力により、今後訪れるイベントがさらに充実したものになること間違いありません。スマートフォンの充電切れを心配することなく、アリーナでの楽しいひと時を満喫できることでしょう。「ChargeSPOT」は、全ての来場者に安心と快適さを提供することを目指しています。