Inside Sales Conference 2024について
SALES ROBOTICS株式会社が、運営委員会およびスポンサーとして参加する「Inside Sales Conference 2024」が、2024年10月11日に東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されます。このイベントは、インサイドセールスの役割とその事業成長への貢献について深く探求する機会となります。
イベントのテーマ
今回のカンファレンスでは、「事業成長にインサイドセールスは本当に必要なのか?」というテーマのもと、インサイドセールスがどのように企業の成長に寄与するのかを再定義します。急速な技術の進化や市場環境の変化に対応するためには、顧客ニーズを最適化し、生成AIなどのテクノロジーを積極的に導入する必要があります。これを踏まえ、参加者は自身のインサイドセールス組織の価値を見直し、その価値を高める手法について議論を交わすことが期待されています。
イベント詳細
- - 開催日:2024年10月11日(金)13:00~19:00
- - 開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム、東京都港区虎ノ門1-23-3
- - 入場:事前申し込み制(無料)
- - 主催:Inside Sales Conference運営委員会
- - 想定来場者数:約700名
- - 参加対象:経営者、事業責任者、営業およびマーケティング担当者など
- - 公式サイト:Inside Sales Conference 2024
主催者の言葉
運営委員会のメンバーからは、インサイドセールスの発展に向けた強い決意が示されています。例えば、スマートキャンプ株式会社の阿部慎平氏は「インサイドセールスの発展には、関係者との共創が欠かせない」とし、参加者とともにさらなる成長を図る旨を述べています。また、株式会社インサイドセールスプラスの茂野明彦氏からも「挑戦を経てのカンファレンスが、多くの期待を集める」との発言がありました。
一方、株式会社immedioの浜田英揮氏は「イノベーションのためには成功事例を共有することが重要」とし、参加者にとって価値ある経験になることを強調しています。これらの意見は、インサイドセールスの専門家たちが一堂に会することで新たなアイデアや視点が生まれることを示唆しています。
SALES ROBOTICSの役割
セールスロボティクスは、インサイドセールスの重要性を体現する企業として、今回のカンファレンスを復活できたことを嬉しく思っています。取締役COOの冨田貴徳氏は「インサイドセールスの進化が求められる今、カンファレンスを通じてさらなる変革に貢献したい」と述べています。このように、カンファレンスへの期待は高まり続けており、参加者全員がその成果を共有できることが期待されています。
会社概要
SALES ROBOTICS株式会社は、インサイドセールス支援サービス「SALES BASE」の開発や運用、カスタマーサクセス支援サービスの運用など、多岐にわたるサービスを提供しています。設立は2004年で、東京都中央区に本社を構えています。
このカンファレンスは、今後のインサイドセールスの方向性を考える絶好のチャンスです。ぜひ、参加申し込みをして、業界の未来を切り開く一翼を担ってください。