新たな夢応援サービス『ギブアンドギブ』とは
株式会社ディソナンスが提供する新しいスキルシェアサービス『ギブアンドギブ』(GIVE AND GIVE)は、教える側(ギバー)と学びたい側(ドリーマー)をつなぐプラットフォームです。このサービスの最大の魅力は、教える側が金銭的に支援できる仕組みです。つまり、ギバーは自分が支援したい夢に対して応援金を渡すことで、ドリーマーの夢実現を助けます。
どのように機能するのか?
『ギブアンドギブ』では、まずドリーマーが夢をプレゼンテーションします。ギバーはその内容をもとに、自身が支援したいという熱意に応じて金額を設定します。これにより、プレゼンテーション次第でドリーマーが得られる支援は変動します。今後、資金支援に加え、知識や情報の共有も可能になるプランが予定されています。
サービス開始の背景
従来のスキルシェアサービスは、学びたい人が料金を支払う形式が一般的です。これは経済的余裕のある人々のみが学べる状況を生み出し、結果的に学びたい人が限られてしまいます。『ギブアンドギブ』はこうした新しい課題に取り組み、教える側が自らの意志で優先するドリーマーを選ぶことができるシステムを導入しました。これにより、より多様性に富んだ学びの場を提供することを目指しています。
サービスの利用方法
『ギブアンドギブ』は、公式サイトやAndroidアプリを通じて利用できます。2020年8月にはiOSアプリのリリースも予定されています。ギバー側では、これまでの経験や得意なスキルでドリーマーをサポートし、応援金を送ることができます。また、ドリーマーは自らの夢や欲しいものを記入することで、ギバーからの支援を受けることができます。
利用手数料と支援金について
利用時には、ギバーからの応援金には手数料が発生し、ドリーマーにはその18%を除いた額が支払われる仕組みです。ギバーの応援限度額は1,000円から3,000,000円まで可能で、ドリーマーとのやり取りにより、実際の支払額が決定されます。
会社情報
株式会社ディソナンスは、三重県松阪市に本社を置き、2019年に設立されました。インターネット関連サービスやシェアリングエコノミーの分野を中心に事業展開を行っています。代表取締役は湊常氏で、初期の資本金は2,000,000円です。
さらに詳しい情報は、公式サイトをご覧ください(
GIVE AND GIVE公式サイト)です。
この新たなスキルシェアサービスは、教育の未来を変える可能性を秘めており、多くの夢を叶えるサポートを期待されます。今後の展開にも注目です!