環境に優しい新たな住まい『ファインレジデンス烏丸五条』の登場
京阪電鉄不動産株式会社とミサワホーム近畿が共同で開発を進める分譲マンション『ファインレジデンス烏丸五条』の販売が、2023年12月17日から開始されます。全49戸を誇るこのプロジェクトは、住まう人々と地球に優しい設計が施されています。
本物件においては、高い断熱性能と省エネ機器を導入し、ZEH-M Oriented(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や低炭素建築物の認定を取得しています。これにより、快適な住空間を維持しつつ、環境への影響を最小限に抑えた生活を提供します。
便利な立地と開放感
『ファインレジデンス烏丸五条』は、京都市営地下鉄「五条」駅から徒歩3分の恵まれた位置にあり、周辺には商業や文化施設が集まっています。観光名所や伝統的な店舗が多く存在する“田の字”エリアに則した立地は、多くの住民にとって魅力的なポイントです。
また、主要道路の「五条通」に面し南向きの開放感を享受できるからこそ、日常生活にも豊かな光が差し込みます。南側の公園などの自然環境とともに生活できる贅沢なロケーションが、より快適な住まいを実現します。
建物の美しさと居住性
外観デザインも注目されるポイントです。色調を抑えた端正なファサードは、古都京都の美しい景観に溶け込むように設計されています。そして、住戸は46㎡から100㎡までの間取りが用意され、2LDKから3LDKまで様々なニーズに応えています。
特に、五条通に面した住戸配置によって、開放感や採光性が大幅に向上し、隣接する住戸を意識しなくても良いプライバシー性が確保されています。このような工夫が、居住者にとって快適な住空間を生み出しています。
環境への配慮
本マンションでは、建物の断熱性能を高めるために、高効率の省エネ設備やシステムを導入しています。これにより、マンション全体で一時エネルギー消費量を20%削減することが目指されています。BELSの最高ランク5を取得し、さらにはZEH-M Orientedという認定も受けることで、環境に優しい住まいを実現しています。
未来志向のまちづくり
このプロジェクトは、長年更地だった土地を有効活用するための取り組みから始まりました。土地所有者の要望に基づいて立案された等価交換事業を通じて、住みやすさと環境への配慮を兼ね備えた住宅提供を目指しています。
2023年10月には不動産売買契約が締結され、2024年4月15日には着工を予定しており、2025年10月下旬の完成を見込んでいます。
さいごに
『ファインレジデンス烏丸五条』は、京都市下京区の中心に位置し、環境に優しい設計の中で快適な住空間の提供を目指しています。将来的にこの物件に住むことで、ただ居住するだけでなく、持続可能なライフスタイルを実現できることが期待されています。最新情報については、公式サイトにて随時更新されますので、ぜひご確認ください。