物流業界の基礎を理解するための絶好機
2025年6月12日(木)14:00から、船井総研ロジ株式会社がオンラインで「第2回 物流担当者が知っておくべき物流時流と対応策~2026年問題/物流関連二法改正~」を開催します。このセミナーは、物流業界の変化に対応した基礎知識や最新の動向を学ぶ絶好の機会です。
物流業界の現状と課題
物流業界は現在、さまざまな変革の兆しを見せています。特にドライバー不足や物流コストの高騰、法改正の影響で「2026年問題」などが取り上げられ、多くの企業がその対応に迫られています。
新たに物流部門に配属されたばかりの方々にとって、このセミナーは非常に重要です。物流の役割は単なる作業にとどまらず、経営戦略の一環として捉え直す必要があります。そのためには、業界動向を把握し、適切な対応策を考えることが求められます。
セミナーで学ぶ具体的内容
本セミナーでは、以下の内容を詳しく解説します:
- - 物流関連二法改正と2026年問題について:新任の物流担当者が知っておくべき情報や課題を把握します。
- - 物流時流に即した対策ポイント:行政指導リスクの理解や改善策の視点を提案します。特に、委託先(物流企業)との関係を適切に構築し、物流コストの適正化を図る方法について学びます。
講座内容の詳細
第一講座
- - 物流業界を取り巻く環境変化:人手不足やコスト高騰の現状を分析し、今後の課題を探ります。
- - 2026年問題の詳細:ドライバーの時間規制と荷主の責任について解説します。これにより、今後の対応策を模索します。
- - 改正物流効率化法など法改正の全体像:荷主企業が求める取り組みを基礎から理解します。
第二講座
- - 新任者の役割と立ち位置:物流部門で果たすべき役割を深掘りします。
- - 行政指導リスクの理解:どのような荷主が指導を受けやすいのか、具体的な事例を交えながら学びます。
- - コスト最適化と物流KPIの見直し:これまでの方法を振り返り、今後の戦略を立てるためのヒントを得ます。
参加対象者
このセミナーは、次のような方々に特におすすめです:
- - 物流部門に新たに配属された担当者
- - 物流業界の最新動向を知りたい方
- - 物流関連二法の改正に関心がある荷主企業の方
- - 2026年問題に対して具体的なアクションを考えている方
開催概要
- - 開催日時:2025年6月12日(木)14:00~15:00(受付開始13:45)
- - 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
- - 受講費:無料
この機会に業界の動向をしっかりつかみ、自社の物流戦略に活かしてみてください。セミナーの詳細や申込は
こちら。
船井総研ロジについて
船井総研ロジ株式会社は、日本最大級の物流コンサルティングファームであり、物流戦略の策定からコスト抑制まで、多岐にわたるサービスを提供しています。倉庫の現場改善や情報交換コミュニティの運営など、幅広く業界をサポートしています。