SNS時代の新しいイベント集客法
株式会社ベクトルのグループ会社、株式会社イニシャルが運営するユニット「INFLUENCER BANK」は、SNSを活用したイベント集客の難題を解決するため、革新的なサービス『イベントインフルエンサーズ』を開始しました。このサービスは、インフルエンサーを通じてリアルイベントの集客を促進し、拡散することを目指しています。
ご依頼から最短24時間で実現するスピード感
『イベントインフルエンサーズ』は、イベントに関連するインフルエンサーへの依頼を最短24時間でまとめて行うことができ、開催まで1週間を切ったイベントにも柔軟に対応できます。これにより、急な告知や追加のプロモーションにも効果的にアプローチが可能です。
イベント当日は、現場でのディレクションや投稿管理を一貫してサポートするため、主催者は安心してイベントに集中できます。さらに、各SNSプラットフォームの特性に応じた戦略的なコンテンツ設計も行っています。
SNS情報が来場動機に与える影響
INFLUENCER BANKが実施した調査によると、イベント情報をSNSで目にした人の80%以上が「行きたいと思ったことがある」と回答しており、55%以上が実際に訪れた経験があるというデータが明らかになりました。特に、会場の雰囲気や体験を伝える投稿は、参加意欲を大いに高める要因となります。このような傾向を踏まえ、『イベントインフルエンサーズ』は、実際に体験したインフルエンサーがその様子をSNSで自然に発信することが、参加者を増やすための重要な手段であると位置付けています。
3つの特長
1.
迅速な可否確認:最大1,500名のインフルエンサーに対して一括でオファーが可能。信頼性の高いキャスティングを実現し、スピーディな反応が訪れることで急な依頼にも対応。
2.
現場サポートのトータルパッケージ:当日の出欠管理や誘導スタッフ、撮影のアシスタントなど、現場でのサポートを含めたパッケージを提供。また、SNS投稿のモニタリングやレポート作成も行うため、イベント後の振り返りもスムーズに進められます。
3.
戦略的なインフルエンサー選定:企業やブランドの目的に応じて、「人数重視プラン」や「親和性重視プラン」を設定することで、ターゲットに合ったインフルエンサー戦略の設計が可能です。
実績と成功例
ある銭湯で行われた体験型イベントでは、親和性の高いインフルエンサー40名を招致し、総フォロワー数の195%という想定以上のリーチを達成することに成功しました。また、ポップアップイベントでも、1週間前の急報にも関わらず100名以上のインフルエンサーを招致し、体験投稿を通じてSNS上で話題を生むことに貢献。これらの成功事例からも、短期間での効果的な集客が可能であることが証明されています。
お問い合わせと今後の展開
『イベントインフルエンサーズ』は、短期的な施策から長期的なプランニングまで、幅広く対応しています。興味のある方は是非、気軽にお問い合わせください。INFLUENCER BANKは、インフルエンサーマーケティングに特化した専門チームとして、SNS時代の新しいプロモーション手法を提供し続けます。