小川真二郎の街歩きイラスト展が銀座と京都で開催
2024年10月、銀座 蔦屋書店と京都 蔦屋書店で、街歩きイラストレーターの小川真二郎による初の作品集「線路沿い街歩き」の刊行記念展が開催されます。この展覧会は東京で10月1日から、京都では10月3日からスタートします。小川は、日常の風景や人々の暮らしを題材にした作品を数多く手掛けており、彼の独特の視点で描かれた作品が楽しめる機会となっています。
作品集「線路沿い街歩き」の内容
小川が描く作品集『線路沿い街歩き』は、10月11日に一般発売されます。この集大成には、鉄道や古い街並み、坂道、谷など、作者が各地を巡りながら感じた日本らしい風景が収められています。遠近感を巧みに操作した画風は、どこか懐かしさと温かみを感じさせ、多くの人々の心をつかむことでしょう。
展示内容と販売情報
展覧会では、作品集に掲載されている作品の複製原画が展示されるほか、銀座と京都のそれぞれの店舗で一部異なる作品が楽しめます。たとえば、荻窪駅や代田橋駅、太秦広隆寺界隈の作品が展示され、全て直筆サイン入りの限定品として販売されます。
- 価格: 19,800円(税込)
- サイズ: 258mm×319mm
- 素材: 木製額装、マット紙にジークレー印刷
- 価格: 19,800円(税込)
- サイズ: 258mm×319mm
- 素材: 木製額装、マット紙にジークレー印刷
- 価格: 19,800円(税込)
- サイズ: 258mm×319mm
- 素材: 木製額装、マット紙にジークレー印刷
これらの作品は、銀座と京都の両店舗にて展示され、希望者は店舗またはオンラインストアでの購入が可能です。銀座では展覧会開始日から、京都では10月3日から販売が開始されます。
小川真二郎のプロフィール
小川真二郎は名古屋生まれの街歩きイラストレーターです。南山大学を卒業後、自動車メーカーでの勤務を経て、フリーのイラストレーターとして独立しました。彼の作品は、電車や風景をテーマにしており、SNSでの発表でも注目を集めています。
まとめ
アートは日常に潤いを与えてくれます。この機会に小川真二郎の作品を通じて、日常の中に潜む美しさを再発見してみてはいかがでしょうか。各店舗の詳細情報を確認の上、ぜひ足を運んでみてください。芸術と文化が交差する空間で、豊かなひとときをお過ごしいただけます。