ザクティが遠隔支援を進化させる新機能を発表
株式会社ザクティが、4月1日から利用可能な新機能「あんしんキャッチアップ」を発表しました。この機能は、製造業や設備工事を含む様々な業界での遠隔支援において、通信が途絶えてしまった際にも現場の状況を見逃さないための重要なツールです。近年、多くの業界が人手不足に直面する中、遠隔での支援や技術提供はますます重要性が増しています。しかし、通信環境の不安定さがその課題を引き起こし、支援者が現場で何が起こっているのかを把握できず、手戻りや再訪問を余儀なくされるケースが多発していました。
この課題に対応すべく開発された「あんしんキャッチアップ」は、通信が切れた際にも映像を自動で記録し、通信復旧後にその映像をすぐに確認できる機能を提供します。これにより、支援者は現場の状況を迅速に把握し、正しい指示を出すことができるため、作業の効率が大幅に向上します。
新機能の特長
1. 通信途絶時の自動録画
この機能では、通信が不安定になり途絶してしまった場合、自動的に現場の映像を録画します。これにより、重要な情報を取りこぼすことがなく、記録された映像は後でしっかり確認することが可能です。
2. 迅速な映像確認
通信が復旧した後には、録画データが優先的にアップロードされ、この映像を即座に確認できます。支援者は、すぐに状況評価を行い、必要な指示を出すことができるため、業務の中断を最小限に抑えられます。
3. 手戻りや再訪問の削減
この機能によって、支援者は通信途絶中にも現場の状況を確認できるため、確認漏れによる手戻りや再訪問が減少します。こうした効率化は移動時間やコストの削減にも大きく寄与します。
開発背景
こうした新機能の開発は、実際にお客様から寄せられた「通信が切れていた間の状況が不明」との声を受けて行われました。このような“映像の空白期間”は、支援者が判断を行う上での大きな障害となっていました。ザクティは、より良い支援体制を構築するために、この機能を開発しました。
利用方法
「あんしんキャッチアップ」機能を利用するためには、ザクティの「映像活用業務プラットフォーム XBP」との契約が必要です。契約中のユーザーは、スマートフォンアプリ「XactiViewerPro」をアップデートすることで、新機能を利用開始できます。
ザクティの今後
ザクティは、この新機能を通じて、設備工事や製造業、物流などの現場DXを一層推進していく考えです。今後もお客様の声に耳を傾け、より効果的なソリューションの提供に努める所存です。
会社情報
株式会社ザクティは、デジタル映像ソリューションの開発・販売を行っている企業です。また、設備保守や製造、インフラ点検などの業界で導入される現場DXソリューション「Xacti LIVE」を基盤に、幅広い分野でサービス展開をしています。