福井のアンテナショップが贈る究極のご飯のお供特集!
福井県の豊かな食文化を体感できる場所、銀座の「ふくい食の國291」。ここでは福井の新鮮な食材や特産品、お酒などが取り揃えられています。今回は、店員さんたちが日常的に愛してやまないおススメの「ご飯のお供」をご紹介します。
中嶋さんのおススメ:越前国見ジンジャーえのき
中嶋さんのおすすめは、「越前国見 ジンジャーえのき」です。「えのき茸」と言われても、その印象とは異なる一品。福井県の特産「国見えのき」が使用されており、刺激的な辛さと甘さの絶妙なバランスを楽しむことができます。こちらは、特に「とうがらし」バージョンが人気で、さっぱりとした大根おろしやシソと一緒に味わうのがオススメです。
価格は200gで413円(税込)。
中嶋さんのおススメ:谷口屋あまからおあげ煮
続いて中嶋さんが紹介するのは、谷口屋の「甘辛煮」です。油揚げを使用したこのセレクションでは、生姜、唐辛子、昆布の3種のフレーバーが楽しめます。特に「生姜入り」が秀逸で、生姜の風味が前に出つつ、濃厚で甘辛い味わいが広がります。ご飯が進むこと間違いなし!
価格は70gで598円(税込)。
中村さんのおススメ:サカイミートひねちゃん
次に、中村さんが心から推すのは、「サカイミートひねちゃん」。これは、卵を産み終わった親鳥のもも肉を味付けしたもので、焼いて食べるだけで絶佳の旨味が楽しめます。中村さんのおすすめは、ニラやもやしを加えて炒めて楽しむスタイル。
価格は180gで495円(税込)。
中村さんのおススメ:平成大野屋たくわん煮
さらに、中村さんが愛する「たくわん煮」は、家庭の味そのもの。祖父が作っていた昔ながらのたくわんの味を再現した一品で、懐かしい味が楽しめます。甘辛い味付けが特徴で、少し辛味も利いていますが、それがまた癖になる味わいです。
価格は250gで734円(税込)。
山浦さんのおススメ:波屋塩うに
山浦さんの一押しは、日本の三大珍味とも称される「波屋塩うに」。バフンウニと塩だけを使ったこの贅沢な一品は、非常に濃厚。自身の味覚でいうと、口に入れると海の香りと旨味が一気に広がります。シンプルにご飯の上に載せて食べるのが新鮮で、もみわかめを添えれば最高のマッチングです。
価格は50gで7,560円(税込)。
山浦さんのおススメ:望洋楼甘海老てんこ盛り
「甘えびてんこ盛り」は、冷凍状態で職人が手作業で仕上げた自慢の品。醤油を使わずとも、甘えび本来の美味しさをを堪能できます。
価格は100gで1,320円(税込)。
山浦さんのおススメ:憩い処みなみへしこフレーク
最後に山浦さんが選んだのは、「へしこフレーク」。柔らかく、甘辛い味わいで、家庭の食卓にも親しまれている商品です。少し強い香りのあるへしこですが、あぶることでまろやかに変化し、多様な料理にアレンジできます。
価格は80gで980円(税込)。
福井ならではのご飯のお供をぜひ!
福井のアンテナショップ「ふくい食の國291」には、紹介しきれないほどの魅力あるご飯のお供が揃っています。保存が効く、この地ならではのアイテムをぜひ一度お試しあれ。ご飯との相性が抜群で、毎日の食卓に新たな顔を加えてくれるでしょう。