愛犬の肖像をアートとして楽しむ "犬の肖像美術写真展"
愛犬との思い出を大切にしたい、そんな人々に朗報です。2025年の2月1日から3日まで、鎌倉・長谷にある
Atelier & Gallery一凛で、フォトグラファーの
小林能伊氏による「犬の肖像美術写真展」が開催されます。この写真展では、小林氏が犬の表情や個性を生かしたアート作品としての肖像写真を披露します。会場では、来場者が愛犬の持つ特別な瞬間をアートの形で楽しむことができます。
アートのような犬の肖像写真
この展覧会で展示される「犬の肖像写真」は、単なるペットの写真とは異なり、まるで絵画のような仕上がりです。「SHOZOKEN【肖像犬】」という新しい概念の下、確かな撮影技術と高度な編集を駆使して制作されています。この作品群は、愛犬のかけがえのない瞬間を捉えた記念品として、またアート作品としても贈り物に最適です。
来場者は、小林氏が撮影した犬たちの写真を通じて、その愛くるしい姿や個性を堪能できるでしょう。ある家族の愛犬や特別な記念日に撮られた写真が、アートとしてご自宅に並ぶことを想像すると、心が豊かになります。
アーティストトークでより深く知る
また、同会場では2月2日午後3時から、
小林能伊氏のアーティストトークも開催されます。このトークでは、「犬の肖像写真」の制作過程や、愛犬たちとの特別なエピソードについてお話しされる予定です。参加費は1,000円で、ワンドリンク(お茶またはワイン)が付きます。事前申し込みが必要なため、興味のある方はお早めに申し込むことをお勧めします。
イベント詳細
日時:2025年2月1日(土)~2月3日(月) 11:00~18:00
入場料:無料
場所:Atelier & Gallery一凛(鎌倉市長谷2丁目12-17 長谷弐番館3階)
アクセス:江ノ電長谷駅から徒歩1分
地図リンク
日時:2025年2月2日(日) 15:00~15:30
参加費:1,000円(お茶またはワイン付き)
詳細・お申し込み:
こちらをクリック
小林能伊氏について
小林能伊氏は、父親である写真家の影響を受け、様々なジャンルの撮影を行ってきました。商業写真からアーティスト写真、そして建築写真など、多岐にわたる撮影を経て、現在では「肖像犬」という新たなアートスタイルを確立しています。日本写真家協会主催の展覧会で受賞歴もあり、国内外で評価を受けています。
Instagramや公式ウェブサイトでも作品を紹介していますので、ぜひそちらもチェックしてください。
愛犬を持つ皆様、ご家族やお友達をお誘いの上、ぜひこの機会をご利用ください。愛犬の美しさを再発見するまたとないチャンスです。