秋を楽しもう!おふろcafe 白寿の湯の新メニュー
埼玉県に位置する「おふろcafe 白寿の湯」では、2025年9月3日から秋季限定メニューの提供がスタートします。この新メニューは、旬の食材をふんだんに使用し、発酵を取り入れた健康志向の料理が特徴です。地元の梨や秋の味覚「さんま」を主役にした料理が並び、目と舌で秋を感じられます。
秋限定メニューの詳細
1. 秋さんまの塩糀漬け焼きと梅煮御膳(1,580円)
この料理は、旬の秋さんまを自家製の塩糀で一日以上漬け込んでから焼き上げた逸品です。しっとりとした口当たりのさんまと、じっくり煮込んだ梅の深い味わいが絶妙に融合。さらに、栄養価の高い寝かせ玄米と合わせることで、バランスの良い食事が楽しめます。
2. 自家製味噌麹と埼玉県産自然豚のもつ煮定食(1,380円)
ヤマキ醸造の田舎味噌を使用した自家製の味噌糀が、埼玉県産の自然豚のもつや野菜と共に煮込まれた定食です。穏やかな甘味を持つ味噌と、肉の旨味が溶け込んだスープは、最後に寝かせ玄米で雑炊として楽しむこともできます。秩父産の七味を振りかけることで、さらに味わいが引き立ちます。
3. 埼玉県自然豚と3種きのこの具沢山肉汁うどん(1,180円)
ボリューム満点の具材が魅力の肉汁うどんは、特に自然豚のバラ肉と3種のきのこが贅沢に使われています。埼玉県産の小麦を用いたうどんはつるりとした食感が特徴で、熱々の肉汁にたっぷり浸して堪能できる一皿です。
4. 地元神川町産梨の甘酒しぇいく(780円)
神川町産の梨をふんだんに使用した甘酒しぇいくは、白寿の湯オリジナルのデザートです。梨の甘みが引き立つこの飲み物は、リフレッシュにもぴったりです。
5. かぼちゃの塩糀プリン(580円)
甘みたっぷりのかぼちゃを使用したプリンもおすすめです。このプリンのポイントは自家製の塩糀で、濃厚な甘さが口の中でとろける幸せを運びます。
白寿の湯の魅力
白寿の湯は、地下750メートルから湧き出る塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉施設。2024年にはリニューアルし、埼玉県初の回転式流しそうめん機も導入されました。ソロ湯治やデートにも最適な「湯あがりラウンジ」が新設され、より快適に過ごすことができるようになっています。皆さんもぜひ、季節の味覚を楽しみながら、くつろぎのひとときをお楽しみください。
おふろcafe 白寿の湯の基本情報
- - 所在地: 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
- - 公式サイトはこちら
- - 運営会社: 株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)
地域を盛り上げるために活動を続ける株式会社ONDOホールディングスの信念のもと、本施設も生産者や地域と連携し、常に新しい価値の創造に挑戦しています。