『我々は宇宙人』発表
2025-11-17 18:22:27

NOTHING NEWが初のオリジナル劇場長編アニメーション『我々は宇宙人』を発表

NOTHING NEWが新たな挑戦、初のオリジナル劇場アニメを発表



2023年、映画レーベル「NOTHING NEW」が自身初となるオリジナル劇場長編アニメーション『我々は宇宙人』の制作を公式に発表しました。この情報とともに、ティザーポスターおよびティザー映像も公開され、多くのファンの期待を集めています。

物語のあらすじ


本作『我々は宇宙人』は、小学三年生の夏に出会った内気な少年・つばさとクラスの人気者・暁太郎の親友関係が描かれています。彼らは小さな世界でかけがえのない時間を過ごしますが、やがて小さな誤解をきっかけに別々の道を歩むことになります。30年後、忘れたい記憶と忘れられない想いが交錯し、二人の物語は思いもよらない先へと導かれていくのです。

制作チーム


本作の企画・脚本・監督を担当するのは、若手アニメーション作家の門脇康平さん。彼は東京藝術大学を卒業後、アニメ制作会社での経験を経て、独立。実写素材とアニメーションの融合に特化した作品を生み出しています。彼の代表作にはYOASOBIの『優しい彗星』のミュージックビデオがあり、高い評価を得ています。

制作の背景


門脇監督は「この作品を通じて、観る人が自身の人生を肯定できるようなストーリーを目指しています。少しでも多くの方に支えていただきたい」と、制作の意図を語っています。そのために、新たに始まるクラウドファンディングにより、作品をさらに豊かなものに仕上げていくそうです。支援者にはアフレコ台本やスタジオ見学権など、多彩なリターンが用意されています。

公開予定とクラウドファンディング


本作は2026年に公開予定で、クラウドファンディングは11月17日からMotionGalleryにて開始されます。このプロジェクトでは、制作の歩みを共にすることで、普通の映画を見る以上の経験が得られるとのこと。制作チームは皆さんの支援を心から歓迎しています。

多くの声が寄せられています


制作にあたり、文筆家・Ayaseをはじめとする多くのクリエイターからの応援メッセージも寄せられました。彼は門脇監督との出会いを振り返り、「彼の情熱的な姿勢には心を打たれました」と賞賛。アーティストの協力を得ながら、門脇監督は新しいアニメーションの形を作り上げようとしています。

NOTHING NEWの挑戦


NOTHING NEWは、映画の可能性を追求し続ける映画レーベルであり、これまでにも数々の成功を収めています。『我々は宇宙人』は、その活動において新たな一歩となると言えます。
私たちもこの挑戦を支え、共に新しい物語の創造に関わりたいと思います。門脇監督と林健太郎代表の成長と進化を応援しましょう。

終わりに


期待が高まる『我々は宇宙人』の続報から目が離せません。映画ファンの皆さんには、この新しいアニメーションの誕生を心待ちにしていただければと思います。今後の情報にぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社NOTHING NEW
住所
東京都渋谷区宇田川町2-1渋谷ホームズ
電話番号

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