Salesforce連携で予約管理が進化！ChoiceRESERVEの新サービス

リザーブリンクが提供する「ChoiceRESERVE」は、予約管理における課題を解決するためのクラウド型サービスです。このシステムは、過去15年以上にわたる実績を基に、多様な業界で利用されています。その新たな展開として、Salesforceと連携することで、Web予約から営業管理までを一元化する新サービスを発表しました。

新サービスの概要

この新しいサービスでは、顧客の予約がWeb経由で行われ、その情報がSalesforceのCRMプラットフォームに自動的に登録されます。これにより、営業担当者は顧客情報を効率よく活用し、迅速な営業活動を展開できるようになります。また、結婚式場の内覧予約や車の試乗予約など、業務の割り当てをSalesforce上で行うことで、営業プロセスがよりスムーズになります。

業務効率の向上

Salesforceとの連携により、自動的に登録された予約情報は営業だけでなく、マーケティングやバックオフィス業務の実績確認や請求管理にも活用されます。これにより、人気メニューの分析がしやすくなり、業務全体の効率化が図れます。また、データはPCなどのローカル環境ではなく、より安全な環境下で管理できるため、セキュリティ面でも安心です。

価格と提供情報

新サービスは、Salesforceのアプリマーケットプレイス「AppExchange」で提供され、主にSalesforceを導入している企業をターゲットにしています。導入費用は500,000円から始まり、月額料金は50,000円です。具体的な価格についてはリザーブリンクにお問い合わせが必要です。

ChoiceRESERVEの活用実績

ChoiceRESERVEは、金融機関や大手キャリア、様々な業種での利用実績があります。さまざまな用途で利用されており、特にセキュリティが重視される業界での信頼性が高いです。全国で展開するジュエリー店や英会話教室への導入など、多岐にわたるプロジェクトでまさに「予約管理」のベストパートナーとしての役割を果たしています。

会社情報

「ChoiceRESERVE」を開発した株式会社リザーブリンクは、2000年に設立され、予約管理システムのリーディングカンパニーとして、その実績を蓄積してきました。安全かつ便利なサービスを提供し、今後も多くの企業へ導入することを目指しています。

一方で、Salesforceとの連携を手掛けるテラスカイは、クラウドサービスの先駆けとして2006年に設立され、多くの業界での導入実績を誇ります。両社のコラボレーションにより、予約管理の新たな可能性が広がることが期待されています。