株式会社プロディライトは、電話のDXを推進するクラウドPBX「INNOVERA」のユーザーインターフェースをアップデートしたことを発表しました。今回のアップデートでは、ユーザーの利便性と機能性をさらに向上させるための改善が施されています。
アップデート内容
今回のアップデートでは、以下の4つの機能が改善されました。
1.
通話履歴に切断者情報を表示
電話を切った際に、発信元なのか着信先なのかどちらが電話を切ったのかがわかるようになりました。社内における電話マナーの管理や通話履歴の確認に役立ちます。
2.
各機能の例外日設定を改善
INNOVERAでは、様々な機能をスケジュール設定することができます。例えば、自動応答を特定の日だけ解除したい場合、ワンクリックで例外日を追加・削除できるようになりました。
3.
所属マスタのユーザー選択時のユーザーインターフェースを改善
所属マスタのユーザー選択時に、ドラッグによる範囲選択と検索機能が追加されました。これにより、複数ユーザーの選択や特定のユーザーの検索がより簡単にできるようになりました。
4.
テキスト化した通話録音の再生画面を改善
テキスト化した通話録音の再生画面に、発信元と着信先の情報が表示されるようになりました。これにより、通話内容の確認がよりスムーズに行えるようになりました。
「INNOVERA」について
「INNOVERA」は、プロディライトが提供するクラウドPBXサービスです。スマートフォンやPCで会社の電話番号の発着信が可能なため、現代の働き方に適した電話環境を提供しています。ビジネスフォン用途はもちろん、少人数のコールセンターの立ち上げなど、様々な用途に対応可能です。
プロディライトについて
プロディライトは、電話のDXを推進する企業として、「INNOVERA」をはじめとする様々なサービスを提供しています。今後も、お客様のニーズに応えられるよう、サービスの進化を続けていきます。