コミュニティ・スペースsaculaが近畿ろうきんNPOアワード2025年度50万円コースを受賞!
特定非営利活動法人のコミュニティ・スペースsacula(以下:sacula)が、近畿労働金庫主催の「2025年度 近畿ろうきんNPOアワード」で50万円コースの受賞団体に選ばれました。これは、近畿2府4県を対象にした応募の中から、わずか3団体のみに与えられる名誉ある賞です。
NPOアワードの背景
この「近畿ろうきんNPOアワード」は、地域の子育て支援活動を助成する「教育ローンde子育て応援プロジェクト」の一環として、2006年度から実施されています。このプログラムでは、地域に根ざした団体による公募型助成が行われ、これまでに204団体に総額4,506万円が助成されてきました。教育ローンの利用を通じて、子育て支援に寄与する取り組みをサポートしています。
受賞プログラムの内容
saculaが応募したプログラムは、「地域団体と育む子ども若者の体験格差解消や自己実現の場づくり」です。京都市の活動団体が連携し、実行委員会形式で「下京つながるフェス」を企画・運営します。このフェスは、地域の子どもや若者が、経済的な理由で実現できなかった体験を行う機会を提供することを目的としています。
特筆すべきは、参加者が実施したお仕事体験によって得たイベント限定通貨を用いて参加できる仕組みです。この取り組みが、体験に関する格差の解消に向けた工夫として高く評価されています。審査委員からは、「社会性・実現性・市民性の観点から高く評価した」という言葉が贈られました。
木村友香理代表理事のコメント
saculaの代表理事である木村友香理は、受賞に感謝の意を表しました。「この度は、このような素敵な賞をいただき、大変光栄です。日頃から活動を支えてくださる皆さま、saculaに繋がってくれた子ども若者たちのおかげです」と語り、これからも子どもたちが自分らしく成長できる機会を提供する意義を強調しました。
これからの展望
saculaは「誰しもにとまり木ときっかけを」を合言葉に、親を頼れない若者や様々な悩みを抱えている子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供することに尽力しています。この助成金を活用して、地域と協力しながら新たな機会を創出することで、より多くの子どもたちに成長のためのチャンスを届けていく考えです。
法人概要
- - 法人名:特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula
- - 代表:代表理事 木村友香理
- - 設立日:2016年10月1日
- - 事業内容:
- 子ども若者居場所事業(子ども食堂/若者ご飯会/平日日中の居場所/長期休暇の居場所等)
- 相談・サポート事業(自立サポートシェアハウス/就労サポート/SNS・電話・アウトリーチ相談)
- コミュニティ・カフェ事業(カフェバー&レンタルスペースすずなりランタン)
- - 事務局住所:〒600-8031 京都府京都市西京区牛ケ瀬林ノ本町42 メゾン・ド・戸倉205
- - カフェバー&レンタルスペース:〒600-8837 京都府京都市下京区夷馬場町45-10
- - 公式HP
- - Facebookページ
この受賞が、地域のひととひとのつながりをさらに深め、より多くの子ども若者にとって意味のある機会へと発展していくことを期待しています。