VRで楽しくお部屋探しができる新サービスを提供するニッショー.jpの魅力

バーチャルお部屋探しが変える賃貸体験

賃貸アパートやマンションの物件選びが変わる時代、株式会社ニッショー.jpが新たに展開するサービス「たのしーにであおー。」は、VR技術を使った360°バーチャル体験を提供しています。スマートフォンとVRゴーグルを使用し、どこでも手軽に物件の見学ができるこのサービスは、まさに新しい時代のお部屋探しのスタイルと言えるでしょう。

VRの革新性

「たのしーにであおー。」は、ユーザーが実際に部屋にいるような感覚を味わえる360°パノラマビューを実現しており、まるでその場にいるかのように部屋内を自由に見回すことが可能です。この新たなサービスでは、約200件のVR物件を特集ページにて公開し、物件の検索を手軽かつ楽しく行うことができます。忙しい方や遠方に住んでいる方でも、美しい画像と共に自宅で多くの物件を一度に体験できるのは大きな魅力です。

技術の背景

特に注目すべきは、ニッショーが特別にデザインしたオリジナルのVRゴーグル。このゴーグルは、凸版印刷が提供する「VRscope®」という技術を利用しており、スマートフォンを装着し、部屋の見たい方向にカメラが自動連動する仕組みが組み込まれています。これにより、まるで施主の視点で体験ができるため、物件の間取りや広さを実感しやすく、感動の体験が作り出されます。さらに、スマートフォンを通じていつでもどこでもVR物件を体験できるため、見学した部屋を友人や家族とシェアすることも簡単になります。

今後の展望

ニッショー.jpでは、2013年からVRを活用したお部屋探しサービスに取り組んできました。その結果、今までに約3,000物件をVRで撮影し紹介してきた実績を持つ中部エリアのパイオニアです。この新たな360°バーチャル体験は、賃貸物件を探す人に興味を持たせるきっかけにも繋がっており、ウェブサイト訪問者の満足度向上が期待されています。

自社制作の強み

また、ニッショーは自社でのコンテンツ制作を推進しており、外部の専門業者に依頼せずに自ら賃貸物件のVRコンテンツを作成することで、コストと時間を大幅に削減しています。このような仕組みで、動きの早い賃貸市場に柔軟に対応できる体制を整え、多数の物件を効率的に掲載することを可能にしています。

2023年9月には、名古屋市で開催される「たのしーお部屋にであおー。2016 in mozoワンダーシティ」などのイベントでも、この最新のVRコンテンツを体験できる機会があります。興味のある方はぜひ、実際に体験しその魅力を感じてみてください。当日はVRゴーグルも無償配布されるとのことです。

まとめ

VR技術を駆使したニッショー.jpの新サービス「たのしーにであおー。」は、これまでの賃貸物件探しの概念を覆すことが期待されます。新しいお部屋探しのスタイルに触れることで、楽しく理想の住まいを見つける手助けとなるでしょう。ぜひ、この新しい取り組みを通じて、より多くの人々が理想の住居に出会い、素敵な生活を実現できることを願っています。