ラグビーの新たな風、「HENNGE MATCH DAY」の魅力
2025年2月22日、秩父宮ラグビー場にて、HENNGE株式会社が協賛する「HENNGE MATCH DAY」が開催される。この日は、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属するリコーブラックラムズ東京と、東芝ブレイブルーパス東京との熱戦が繰り広げられる。
HENNGEは、同社のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の販路拡大を図る一環として、リコーグループとの強固なパートナーシップを生かし、スポーツ振興活動を通じて社会貢献を目指す。これで3シーズン連続の協賛となり、サポートを続けている。
HENNGEの挑戦とリコーブラックラムズ東京の精神
HENNGEは、失敗を怖れず変化に挑戦する姿勢を重要視している。この理念は、リコーブラックラムズ東京の選手たちの勇猛果敢な姿勢とも重なる。これまでもHENNGEは、同チームのスピリットに共鳴し、マッチデーを通じて選手たちを応援し続けている。
「HENNGE MATCH DAY」の開催を通じて、観客や選手にとっても特別な一日となることを期待している。観客はラグビーの迫力あるプレーを楽しむだけでなく、HENNGEの提供するサービスについても触れる機会がある。
イベント概要
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対象試合: NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2024-25 第9節
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マッチデー名称: HENNGE MATCH DAY
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開催日時: 2025年2月22日(土)12:00キックオフ
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開催場所: 秩父宮ラグビー場、東京都港区北青山2-8-35
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対戦相手: 東芝ブレイブルーパス東京
リコーブラックラムズ東京とHENNGE
リコーブラックラムズ東京は、1953年に創設され、東京都世田谷区に本拠を置くラグビーチームだ。チーム名の由来は、選手たちが持つ勇猛果敢な姿勢と、チームカラーの黒に由来している。このチームは、試合を通じてファンや地域社会とつながることを大切にしている。
HENNGEも、代表取締役社長の小椋一宏が「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」という理念のもと、様々なサービスを展開してきた。特に、中小企業向けに提供を始めた「HENNGE One for RICOH」は、その利便性から高く評価されている。
地域社会への貢献
「HENNGE MATCH DAY」は、単なるスポーツイベントだけでなく、地元企業やコミュニティとの結びつきを強化する機会でもある。HENNGEは、イベントを通じて地域への貢献を実現し、どのような人でも挑戦できる環境を提供することを使命としている。
このマッチデーに参加することで、観客はリコーブラックラムズ東京の試合を楽しむだけでなく、HENNGEの取り組みを知り、多様な挑戦や努力が生み出す価値を感じてもらえることだろう。
HENNGEとリコーブラックラムズ東京が手を取り合い、今後も更なる挑戦を続けていくことに期待が寄せられている。ラグビーの感動とともに、変化を恐れず挑戦する姿勢を体感できる「HENNGE MATCH DAY」は、必見のイベントだ。