冬の北陸美味探訪!東京駅で体験するかにの魅力とは
冬になると訪れたくなる北陸に潜む、ピチピチの海の幸。特にその王様、かにはこの時期のおすすめです。JR東日本は、北陸エリアの自治体や旅行会社と連携し、北陸新幹線開業から3年目を迎えるこの冬に、「かにを食べに北陸へ。」というキャンペーンをスタートしました。
北陸の冬の味覚、その魅力
11月6日から始まるかに漁解禁を皮切りに、旬を迎える日本海のかにをテーマにしたこのキャンペーン。JR東日本は、冬の観光を大きく打ち出し、全国から訪れる人々に北陸の魅力を伝えようとしています。その象徴ともいえるのが、東京駅丸の内北地下自由通路で展開されているインパクトあるラッピングです。
ラッピングで訪れる北陸の海の幸
東京駅の丸の内北地下自由通路では、約11メートルにわたる壁と床が、日本海でシンクロするかにたちで埋め尽くされています。このラッピングでは、なんと一部の絵が変化する仕掛けがあり、通行する人たちを楽しませています。冬の寒さを忘れてしまうような、まるで北陸の海にいるかのような気分を味わえます。
YouTube動画で楽しむ「高速シンクロ」
さらに驚くべきは、キャンペーンに連動したYouTube動画です。ここでは、ノリノリなダンスを披露するかにたちが登場し、その速さと迫力はまさに「高速シンクロ」。見る人々に強烈なインパクトを与え、移動がもっと身近に感じられること間違いなしです。北陸新幹線の早さにリンクしたこの映像は、冬の行楽シーズンをより一層盛り上げてくれます。
旅行カウンターにもかにが登場
東京駅八重洲中央にある旅行カウンター「びゅうプラザ」でも、かにをテーマにしたラッピングが現れ、大いに盛り上がっています。この場所では、北陸産のかに関連商品や旅行プランについても相談できるため、訪れた人は北陸行きのプランを立てたくなることでしょう。
体験してみるべき理由
これらのラッピング展示や動画は、いずれも期間限定。東京駅に訪れた際には、ぜひ実際に体験してみてください。かにづくしのPRを楽しんだ後は、そのまま北陸への旅に出かけたくなるような気持ちが高まることでしょう。
期間と場所の詳細
- - 掲出期間: 10月13日(金)〜11月5日(日)
- - 掲出場所: 東京駅構内 丸の内北地下自由通路
- - びゅうプラザ東京駅(八重洲中央口改札外)
YouTube動画配信情報
- - 動画タイトル: 「日本海でシンクロしてみた。」
- - 配信期間: 10月13日(金)〜11月5日(日)
- - 検索キーワード: 日本海でシンクロYouTube
この冬は、かにを味わいに北陸へ訪れ、その魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。