スパイダープラスが「Hubble」導入
2024-07-11 11:26:10

建設DXサービス「SPIDERPLUS」開発のスパイダープラス株式会社、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を導入

建設DXサービス「SPIDERPLUS」開発のスパイダープラス株式会社、契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を導入



建設DXサービス「SPIDERPLUS」の開発・販売を行うスパイダープラス株式会社が、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」を正式導入し、本格運用を開始した。

スパイダープラス株式会社では、これまで契約審査における事業部とのやり取りや法務部内における検討過程といった履歴情報の管理について、検索性や一覧性が乏しく、情報の集約に工数がかかっていた。また、事業部門がGoogle Docsをメインで使用していることから、契約書作成におけるMicrosoft Wordへの変換などにも苦労していた。

「Hubble」導入の背景には、これらの課題を解決し、業務効率化を図りたいという意図があった。

「Hubble」導入の決め手は、Slackとの連携による契約書審査依頼フォームの確立、バージョン管理の自動化、Microsoft WordやGoogle Docsをそのまま使用できる点など、導入直後から多くのメリットを実感できたことにある。

現在、スパイダープラス株式会社では、契約書の受付から管理まで「Hubble」で統一し、全社で利用している。法務部内での定例ミーティングでは、ドキュメントリストを使い、各審査案件の振り分けや進捗管理などにも活用されている。シンプルなUIでありながら情報を一元管理できる点も、事業部門から好評を得ている。

スパイダープラス株式会社 経営管理グループ法務部 マネージャー 牛田 昌宏氏は、「導入前後のオンボーディングの手厚さや、短期的および中長期的な目標をパートナーのように一緒に考えてくれる点が素晴らしいと感じています」とコメントしている。

「Hubble」とは



「Hubble」は、法務と事業部門の協業性を高め、生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービスである。継続率99%、上場企業からベンチャー企業まで300社、累計3万人以上が利用している(2024年1月時点)。

契約書の審査依頼から作成、検討過程や合意文書の一元管理まで、一気通貫でご利用いただけ、SlackやTeams、クラウドサインなどとのAPI連携も充実しているため、普段お使いのツールはそのままご利用可能。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、AIが契約内容を読み取り契約台帳に自動入力することで、締結後の契約書管理も効率化できる。

また、業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載しており、業界・業種問わず、自社独自で管理したい項目を自由に設定・管理することが可能となっている(*当社調べ。2024年4月時点リーガルテックサービスにおいて)。

さらに、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書の横断検索など、機能が充実しており、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができる。

スパイダープラス株式会社 会社概要



会社名:スパイダープラス株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー27階
代表者:伊藤 謙自
設立:2000年2月
事業内容:建設DXサービス「SPIDERPLUS」の開発・販売
URL:https://spiderplus.co.jp/

株式会社Hubble 会社概要



「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、法務と事業部門の協業性を高め生産性を向上するための契約業務基盤を実現・定着するクラウドサービス「Hubble(ハブル)」、締結した契約書を入れるだけで最先端AIが網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini(ハブル ミニ)」、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営している。

所在地  :〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
取締役  :早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO 弁護士)
サービスサイト:https://hubble-docs.com



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