2025年に迎える千住宿400年祭の華やかなオープニングイベント開催

千住宿400年祭の魅力的なオープニングイベント

2025年に開宿400年を迎える「千住宿」。この重要な節目を祝うため、足立成和信用金庫では、地域の活性化にもつながるオープニングイベントを開催します。五街道の整備により、千住は1625年に最初の宿場町として栄え、今もその名残を残すこの地で、地域の人々や訪問者たちが集まり楽しめるイベントが予定されています。

イベント概要

オープニングセレモニー

- 日時: 2025年5月18日（日）10:00〜11:40
- 場所: 北千住駅南口（仲町口）改札外コンコース（東京都足立区千住旭町42-3）

オープニングセレモニーでは、足立区長や地域の来賓の方々が参加し、テープカットなどのイベントが行われます。来場者には、伝統と現代の文化が融合した演舞が披露され、和太鼓パフォーマンスや雅楽など、千住ならではの魅力が体感できる内容になっています。

千住宿“魅力”発見マルシェ

- 日時: 2025年5月18日（日）13:00〜16:00
- 場所:

1. 東京芸術センター前広場
2. カノン千住前広場

マルシェでは、地元のアーティストや企業によるパフォーマンスや物販が行われます。家族向けのワークショップも用意されており、サムライ体験や和紙体験など、江戸の文化を楽しむことができます。このマルシェは、千住の伝統工芸や食文化を直接体験できる絶好の機会です。

ポスター展とデジタルスタンプラリー

オープニングイベントと同時に、北千住駅では「おもい、わたる」と題されたイメージポスター展が開催されています。展示は5月26日まで続きます。このポスターは、地域の魅力を伝えるために制作され、先日最優秀賞を受賞しました。このポスター展を訪れ、千住の魅力を感じてみてください。

さらに、デジタルスタンプラリー「千住“魅力”満喫スタンプラリー」も6月30日まで開催中です。参加者は指定の店舗で飲食やショッピングを通じてスタンプを集め、豪華賞品への応募が可能です。堅実な文化と現代的なライフスタイルが同時に楽しめる千住で、特別な体験をしてみてはいかがでしょうか。

千住宿の歴史と魅力

千住宿は、開宿以来さまざまな人々が行き交い、それぞれの思いが交錯してきた町です。「人のおもいが、時をわたる」というテーマに基づき、地域の多様性と共生を再確認する良い機会でもあります。多くの人が集まるこの地で、地域の魅力を再発見し、楽しむことができるこの400年祭に、ぜひ訪れてみてください。これからも千住は、伝統を守りつつ新たな魅力を作り出していくことでしょう。

この記念すべき日を共に祝い、千住の魅力を存分に感じることができるイベントです。地域の方々も、訪れる方も、心温まるひとときをお楽しみください。