スチームパンクオーディオシネマの新作『蒸気街のアポリア』
2024年8月28日(水)、待望のスチームパンク×オーディオシネマ作品『蒸気街のアポリア』が販売を開始します。この魅力的な作品は、DLsiteやBOOTHなどのプラットフォームから入手可能です。ファンはぜひ、耳をすませて新たな世界観に浸ってみてください。
販売概要
『蒸気街のアポリア』はハイレゾ音源(wav・flac 48kHz/24Bit)、mp3音源(48kHz/320kbps)を収録した特別仕様で販売され、価格は税込2,750円となっています。また、一話まるごとの試聴版がYouTubeで公開されているので、まずはそちらをチェックするのもおすすめです。
限定キャンペーンの実施
新作の販売を記念して、抽選で5名に1万円分のAmazonギフトカードが当たる「蒸気街のアポリア 感想キャンペーン」を開催します。このキャンペーンは2024年8月28日から9月30日までの期間中に実施されます。参加方法は、以下の手順に従って簡単です。
1. 株式会社彩の公式Xをフォロー。
2. 「蒸気街のアポリア 感想キャンペーン」の告知を自身のXにリポスト。
3. ハッシュタグ「#蒸気街のアポリア」を付けて感想を投稿。
感想の投稿方法は多様で、特定のSNSや外部サイトに感想を書いてリンクを投稿することでもキャンペーンに参加できます。
物語の舞台とあらすじ
『蒸気街のアポリア』の舞台は、蒸気と歯車が支配する閉鎖都市「蒸気街」です。主人公のクロードは、街唯一の職人であり、「キャンセラー」と呼ばれる重要な役割を担っています。彼の日々の仕事が街の平穏を保っていますが、ある日、謎の少女パロマによって誘拐されてしまいます。
クロードの失踪により、蒸気機関は暴走し、街は大混乱に陥ります。彼はパロマを倒し、蒸気街を救うために奮闘しますが、物語は「なぜ人は裁かずに生きられないのか」という深い問いを投げかけています。
音響体験の追求
『蒸気街のアポリア』は「耳で観る映画」をコンセプトにした作品で、リアルな音響体験を重視しています。作品を聴くことで蒸気街にいるかのような感覚を味わえることを目指しています。蒸気の音や機関の動き、街の喧騒を体感しながら、物語に没入することができるのです。
クラウドファンディングの成功
本作はクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で支援を募り、目標金額を170%達成しました。これにより、作品の制作が実現したことは、多くのファンの期待に応えるものとなっています。
プロジェクトページも公開中で、詳細な情報はそこから確認できます。
公式情報
作品についての詳細や最新の情報は公式サイトおよび株式会社彩の公式Xからも入手できます。スチームパンクの魅力を感じる新しいオーディオシネマ、『蒸気街のアポリア』をどうぞお楽しみに!