象印新作スチームオーブンレンジ「EVERINO」30Lが実現する革新料理体験

象印が誇る新たなスチームオーブンレンジ「EVERINO」30Lの魅力

象印マホービン株式会社は、2025年9月に新しいスチームオーブンレンジ「EVERINO」ES-LA30を発売します。この製品は、日常の不満を解消するために設計されたもので、「あたためムラ」を抑え、ユーザーが求める機能を強化したことが特徴です。

革新されたレンジ機能

新たに採用された「ツインエンジン構造」は、業界初の技術。2つのマグネトロンを搭載しており、製品の奥面と底面からマイクロ波を個別に制御します。これにより、広い庫内でもムラなく均一に加熱できるようになりました。この技術は、特に30Lサイズのように大きな庫内を持つレンジにおいて、確かな差別化をもたらしています。

ユーザーからの声に応える

「EVERINO」シリーズは、2022年から販売が開始され以来、じわじわと人気を集めており、今回の30Lサイズはユーザーのニーズから生まれました。調査によると、30Lサイズのオーブンレンジを使用している人の約半数がほぼ毎日使用しており、その中でも「あたためムラ」や「解凍のムラ」に不満を抱えていることが多いとされています。新製品は、こうした不満をしっかりと解消することを目指しています。

多機能な料理体験

「EVERINO」ES-LA30は、1度に最大4品を同時に温められる「2段あたため」機能を備えています。特許を取得した金属製の角皿を使用することで、異なる食材を別々の温度で加熱することもできます。これにより、一度に多くの料理を一括で用意することが可能です。

さらに、「すごはやWレンジ」機能では、冷凍食品やお弁当がパッケージに記載されたワット数であたためる際、自動で加熱時間を短縮します。これにより、迅速かつムラなく温めが可能です。

また、煮込み料理も短時間でおいしく仕上がる「Wレンジ」機能があり、味がしみ込む美味しさを短時間で実現できます。このように、日常の料理をより手軽においしく楽しむための工夫が盛り込まれています。

クッキングだけではない魅力

レンジ機能においてだけでなく、従来のオーブン機能も強化されています。厚みのある肉料理もスムーズに調理でき、ジューシーな仕上がりを実現します。また、冷めた揚げ物をサクサクに暖め直す「揚げ物サクレジ」機能や、肉まんをふわっと温める「スチーム加熱」があり、家庭での料理の幅を広げてくれます。

新しい「EVERINO」は、料理をより楽に、そしておいしく提供するための解決策が詰まっています。「EVERINO」シリーズの購入を検討している方にとって、30Lのスチームオーブンレンジは強力な味方となることでしょう。