兵庫・丹波篠山での特別なブライダルフェア
近年、結婚式のスタイルが多様化している中で、歴史的な背景を持つ場所で行う結婚式が注目を浴びています。そんな中で、篠山城下町ホテル NIPPONIAが、10月と11月の限定でダイナミックなブライダルフェアを開催することが決まりました。このフェアでは、丹波篠山の豊かな秋の味覚を中心した婚礼メニューの試食を提供し、地元文化に根付いた独特の結婚式を提案します。
丹波篠山の魅力を体感する
篠山城下町ホテル NIPPONIAは、400年の歴史を有する城下町の魅力を最大限に生かし、再生された歴史的建物を利用したユニークな宿泊施設です。このホテルの最大の特徴は、丹波篠山の風情ある町並みの中に、築100年を超える古民家や江戸時代の長屋など、8棟の歴史的建物を活用しています。ゲストは、これらの建物の趣を感じながら、種類豊富な婚礼メニューと共に、特別なひとときを過ごすことができます。
秋の味覚をふんだんに取り入れた婚礼メニュー
ブライダルフェアで特に注目したいのが、丹波篠山の秋の味覚をふんだんに使用した婚礼メニューです。料理には、香住蟹や但馬牛をはじめ、地元のブランド食材である黒枝豆や丹波栗が使用され、地産地消の理念に基づいた美食体験を提供します。特に10月は黒枝豆が旬、10月後半から11月末までの期間には丹波栗を楽しむことができます。
試食メニューの一例
- 【アミューズ】香住蟹のエフィロシェ 地酒"鳳鳴"のソース
- 【メイン】但馬牛のロースト~丹波篠山の黒枝豆のクリーム煮とコンフィ
- 【グランデセール】丹波黒豆と玄米茶のデクリネゾン
- 【アミューズ】香住蟹のエフィロシェ 地酒"鳳鳴"のソース
- 【メイン】但馬牛のロースト~丹波栗のリゾットと栗のラペ
- 【グランデセール】パティシエ特製秋のデセールオータム
伝統文化を重んじた結婚式
篠山城下町ホテル NIPPONIAのウェディングスタイル『ささやま祝言』は、伝統的な日本の結婚式の形式を取り入れています。篠山城の大書院にて行われるこの儀式は、家族の絆や地域の文化を再確認する意味があります。さらに、ゲストとの心の結びつきを大切にし、特別な日を共に過ごしてもらえるよう設計されています。
このように、丹波篠山の歴史的な環境の中で、地元の食材を生かした料理を提供することで、カップルにとってもゲストにとっても特別な記憶となることを目指しています。新たなスタイルの結婚式を考えている方にとって、まさに理想の場所です。
お越しをお待ちしています
秋のブライダルフェアは2024年10月1日から11月30日まで開催しますので、ぜひこの機会にお二人の特別な日を計画してみてはいかがでしょうか。詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。おすすめの食材やその背景、結婚式に対する想いを込めて、プランナーが案内します。
篠山城下町ホテル NIPPONIAは、地域との結びつきを大切にしながら、訪れるすべての人に特別な体験を提供しています。