失敗から学ぶ挑戦の流儀
2025-06-02 18:21:18

高橋弘樹氏と西村誠司氏による特別対談が実現!失敗から学ぶ挑戦の流儀とは

高橋弘樹氏と西村誠司氏が語る『挑戦の流儀』



2025年6月23日、神田明神ホールにて開催される「しくじりECカンファレンス」では、特別な対談が実現します。本特集では、人気ビジネス動画メディア「ReHacQ」のプロデューサーである高橋弘樹氏と、エクスコムグローバルの創業者である西村誠司氏が、企業の「失敗」をテーマに賢い失敗とは何か、また、再起に向けたプロセスについて赤裸々に語り合います。

このカンファレンスは、企業がいかにして失敗を乗り越え、成長へとつなげるかを考える場です。6月23日14:00から行われる公開収録では、参加者はこの二人のリーダーから貴重な教訓を学ぶことができます。特に注目されるのは、彼らがどのようにして挫折を経験し、それを次の挑戦に活かしているのかを知ることができる点です。

高橋弘樹氏の経歴と挑戦


高橋弘樹氏は、2005年にテレビ東京に入社し、『家、ついて行ってイイですか?』など多くの人気番組を手がけてきました。彼は数々の経験を通じて、挑戦には失敗が伴うことを強く実感したという。「失敗からの学び」を大切にしており、現在は「ReHacQ」のプロデューサーとして、企業の成功と失敗の両面を取り上げています。

高橋氏は「神田明神でたまにお祓いをしているので、公開収録で神聖な気分になれることを楽しみにしています」とコメントしています。彼にとって、失敗から得られる教訓は計り知れません。

西村誠司氏の失敗からの成長


一方、西村誠司氏はエクスコムグローバル株式会社の代表取締役社長であり、93年にアンダーセンコンサルティングに入社後、95年にはインターコミュニケーションズを設立。彼は「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」の成功はもちろん、思いもよらない失敗の経験をも積んできました。

特に眼を引くのが、PCR検査を短期間で実現させたその手法です。西村氏は「しくじり」に関して「誰よりも語れる自信があります」と自負し、その経験が他者の役に立つことを願っています。彼のスタンスは、単なる失敗とするのではなく、それを「賢い失敗」として次に繋げていくこと。

対談での主なテーマ


対談では、「挑戦の流儀」というテーマのもと、失敗に対する捉え方や、それをいかにして次に活かすかについての具体的なエピソードを披露する予定です。これは参加者にとって、大いに学びがある時間となるでしょう。

カンファレンスでは、他の様々なセッションも用意されており、成功を収めた多くの企業がどのようにして失敗を乗り越えたのかを掘り下げていく貴重な機会です。高橋氏と西村氏の対談は、その中でも特に注目される部分です。現場でのリアルな経験談を通じて、参加者は新たな視点やヒントを得ることができるでしょう。

参加方法とイベント詳細


「しくじりECカンファレンス」は事前登録制で、入場は無料です。ただし、定員は400名と限られているため、早めの登録をお勧めします。公式ウェブサイトには、参加申し込みフォームも設置されていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

この特別対談を通じて、リーダーシップや挑戦の本質を一緒に考え、明日のヒントを見つけましょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
「しくじりECカンファレンス」実行委員会
住所
東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ門ヒルズビジネスタワー15F
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。