「Atouch」の新機能がEC運営を変える
最近、LINE上でのコミュニケーションECアプリ「Atouch」を提供するIRISデータラボ株式会社が発表した「おまかせ設定」という新機能が話題になっています。この機能は、特に初心者に優しく設計されており、誰でも簡単に開店準備ができるようになります。
「おまかせ設定」とは何か?
この「おまかせ設定」機能は、ユーザーが一つのボタンをクリックすることで、事前に決められたテンプレートを自動で設定するという画期的なものです。従来のEC運営では、各種項目の設定や文面の作成に専門的な知識や時間が必要でしたが、これを使えば誰でも迅速に設定を完了できます。
この設定テンプレートは、実際にAtouchを利用して売上を伸ばしている店舗のデータを元に最適化されているため、効果的なスタートを切ることができます。これにより、EC運営の初期段階から適切なコミュニケーション設計が整い、開店準備のスピード感も増します。
自由なカスタマイズが可能
「おまかせ設定」では、初期設定後の自由なカスタマイズもサポートされています。これにより、ビジネスに合わせたきめ細やかな運用が可能となり、最短で開店することが実現されます。特に、リッチメニューやあいさつメッセージ、カート落ちメッセージなどの設定が対象です。
EC市場における「Atouch」の利便性
Atouchの大きな特徴は、LINEのトーク画面上で商品の選択から決済まで一連の流れをスムーズに完結できる点です。これにより、顧客はストレスのない購買体験を享受し、事業者は売上機会を逸失するリスクを減少させることができます。
今回の新機能により、複雑な設定作業に煩わされることなく、スピーディーに運営ができるようになることで、多くの事業者が実際にビジネスを展開する際の大きな助けとなるでしょう。
IRISデータラボのこれまでの足跡
IRISデータラボは、2020年以降、政府や自治体向けにLINEヤフーとの協力のもと、様々なコロナ対策のLINE公式アカウントを支援してきました。これらの経験を基に、2022年にはLINE公式アカウントAPIツール「Atouch」をリリース。トーク画面上での接客型ECという新しいスタイルを築き上げました。
今後、2025年には、日本郵政キャピタル株式会社をリード投資家として資金調達を行い、都市部の専門店から地方の農家まで、広範囲な業者へのサービス提供を目指しています。また、行政DX推進においても評価され、LINEヤフーの「Govtech Partner」に登録されるなど、信頼性も向上しています。
導入企業が800社を超え、リアルとデジタルをつなぐコミュニケーションECとして、全国の販売現場での成果創出に寄与していることは注目に値します。これからのAtouchの展開には、多くの期待が寄せられています。
会社情報
IRISデータラボ株式会社は、2019年に設立され、東京都港区南青山に拠点を置いています。代表取締役の安達教顕氏を中心に、日々のサービス改善と新機能開発を進めています。詳細な情報は公式ウェブサイトを参照してください。
公式サイト:
IRISデータラボ公式サイト
設立年: 2019年
所在地: 東京都港区南青山2-7-30 ムラハンビル1階