digdig出品機能強化
2025-09-18 11:05:24

ファッションフリマアプリdigdig、出品機能を大幅に強化しユーザー体験向上!

ファッションフリマアプリ「digdig」新アップデートの概要



株式会社digdigが運営するファッションフリマアプリ「digdig」は、9月18日から出品ユーザー向けの機能を大幅に改善しました。このアップデートにより、ユーザーは売上状況をリアルタイムで確認できるようになり、さらには振込申請も簡潔に行えるようになりました。これにより、ユーザーはアプリ上で手間なく出品体験を楽しむことができるようになっています。

売上管理の利便性が向上



以前は、売上の集計が月初に行われており、ユーザーはその明細が通知されるまで振込の手続きを待たなければなりませんでした。しかし、今回のアップデートにより、2025年9月1日以降の取引については、ユーザーがアプリ上で随時売上明細を確認し、必要に応じて即座に振込申請ができるようになりました。これにより、出品ユーザーは自分の売上状況をリアルタイムで把握できるようになり、管理が格段にしやすくなりました。

振込のスケジュールも明確になっており、例えば1日から15日は当月末に振込が行われ、16日から月末は翌月の15日に振り込まれます。そして、振込の申請は最低300円から可能で、振込手数料200円が含まれるため、売上残高が500円以上であれば申請できます。

取り扱い強化ブランド出品者への特典



さらに、digdigでは取り扱うブランドに対して特別な特典プランも用意しています。対象ブランドの洋服を出品することで、多くの特典を得られる仕組みになっています。具体的には、手数料の優遇や出品期間の延長、さらには無料返送といった特典が適用されます。この新しい特典プランは、ユーザーにとってさらに魅力的な出品機会を提供するものとなります。

digdigの成長と今後のビジョン



「digdig」は2024年8月のアプリリリース以来、急速に成長を遂げており、累計ダウンロード数は30万を超えるに至りました。特にZ世代のファッションに対する関心の高まりと相まって、SNSフォロワー数も100万人を超え、服好きの若者を中心にユーザーが日々増え続けています。現在、毎日100袋近くの洋服が出品されており、出品登録者数も1万人を超えており、まさにフリマアプリとしての存在感を強めています。

digdigの普及は、衣類のリユースやリサイクルを進める動きの一環としても注目されています。特に、出品された服が再資源化されることで、年間最大約2,500万トンのCO₂排出量を削減できる可能性があるとされています。これは東京都の年間排出量の約4割にも相当する驚異的な数字です。

ユーザー体験の向上を目指して



今回のアップデートは、ユーザーから寄せられたフィードバックを基に実施されました。digdigは、出品ユーザーにとってのより快適で安心な体験を提供し、服の循環を促進することを目的としています。

まとめ



「digdig」は、面倒な手続きや低価格での売却に対するユーザーの悩みを解消するべく誕生したアプリです。リリースからわずか1年で急速に成長を遂げ、今後もさらなる機能の追加やサービスの向上に注力していくことで、「持続可能なオシャレ」を実現する新たなスタンダードを目指しています。これからの「digdig」にも注目していきたいですね!


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会社情報

会社名
株式会社digdig
住所
東京都渋谷区松濤1-26-4302
電話番号

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