広島東洋カープ、新決済サービスを導入!
広島の人気プロ野球チーム、広島東洋カープは、2024年11月23日(土)に行われる「カープファン感謝デー2024」を機に、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島(通称:マツダスタジアム)のコンコース内飲食テナントで新たな決済サービスを導入することを発表しました。これにより、観客はJCBカードやQUICPayをはじめとした最新の決済手段を利用できるようになります。
最先端の決済手段がスタジアムに!
新たに導入される決済サービスでは、JCBを筆頭に、American ExpressやDiners Club、Discover、VISA、Mastercardのクレジット及びデビットカードが使用可能となります。また、電子マネーではQUICPay+や交通系電子マネー、nanaco、WAON、楽天Edyなどが対応しています。
これにより、従来よりも多くの決済手段が活用できるようになり、観客はより便利にスタジアム内の飲食を楽しむことができます。さらに、「カープファン感謝デー2024」では、売り子や飲食ワゴンの決済サービスも順次対応予定で、今後はさらに利用シーンが広がることが期待されています。
JCBのタッチ決済とは?
JCBのタッチ決済は、非接触型の決済手段で、JCBカードや登録したスマートフォンを端末にかざすだけで支払いが完了する画期的なサービスです。一定金額を超える場合は、カードの挿入といった手続きを必要としますが、スムーズで快適なショッピング体験を提供します。
QUICPayについて
QUICPayは日本国内で広く普及している非接触決済サービスで、JCBが運営を行っています。このサービスは、JCBブランドのカードはもちろん、他ブランドのQUICPay対応カードをスマートフォンに登録することで、簡単に利用が始められるのが特徴です。全国267万箇所以上で利用可能で、カジュアルな買い物から大規模なテーマパークまで幅広いシーンで重宝されています。
まとめ
広島東洋カープが導入する新たな決済サービスは、観客にとって便利さと快適さを兼ね備えた選択肢を提供します。マツダスタジアムを訪れる際は、新しい決済手段を使って、いつも以上に楽しんでみてはいかがでしょうか。今後のスタジアムでのイベントにも、ぜひご注目ください!