株式会社ゴリップの新たな挑戦、G-NEXTプロジェクト
株式会社ゴリップ(本社:京都府京都市)は、次世代を担う若手人材を中心とした社内横断プロジェクト「G-NEXT」を立ち上げました。このプロジェクトは、期間限定の旗艦店「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の開店を目指しています。
「G-NEXT」設立の背景
昨年、牛カツ京都勝牛はブランド創立10周年を迎えました。そして、株式会社ゴリップは2025年に設立20周年を迎えることを受け、今後の持続的成長を見据えた新しい取り組みが必要だと感じました。そこで、多様なバックグラウンドを持つ20代から30代前半の若手スタッフが一堂に集まり、次世代にふさわしい「G-NEXT」を結成しました。
プロジェクトでは、牛カツ京都勝牛の新たな拠点として位置づけられた「牛カツ京都勝牛 大阪・関西万博店」の企画だけでなく、PR活動、教育、オペレーションの構築など、さまざまな準備を進めています。184日間の開催期間中に、最高のパフォーマンスを発揮できるよう奮闘中です。
メンバーの意気込み
プロジェクトのリーダーである市場開発部マネージャー大花正和氏は、「牛カツ京都勝牛」というブランドを世界に届けられる場所が万博であることを誇りに思うとともに、成功を目指して仲間たちと共に進んでいくと意気込みを語りました。
さらに、重責を担うレストラン西日本営業部の統括店長太田史弥氏も、「このプロジェクトで食を通じて多くの人々に喜びを届けたい」と決意を新たにしています。彼らは全員が一丸となってこの大挑戦に取り組む姿勢を強調しています。
代表者のコメント
株式会社ゴリップの代表取締役社長洪大記氏は、「このプロジェクトが成功を収めることで、次世代の人材に責任を持って舵取りを任す決断をした」と話し、若手ならではの柔軟な発想がこのプロジェクトに如何に重要であるかを語っています。福祉と歴史ある地、京都での人材育成を土台に、日本を代表するグローバルグルメカンパニーを目指して努力しています。
今後の活動計画
「G-NEXT」は今後も様々な活動を展開してまいります。PR活動や店舗運営の準備、教育体制の充実を図り、若手が新しい視点を活かせる場面を増やしていくとのことです。また、全ての活動を通じて、目標に対して計画的に進めていくKGIやKPIの設計も行います。
About 牛カツ京都勝牛
「牛カツ京都勝牛」は、「京都から“牛カツ”を世界に」を掲げる専門店です。国内外の問わず、多くの顧客に支持されてきました。大阪・関西万博店は、万博限定の新メニューを含む、席数最多の店として日本の食文化を世界に発信する重要な役割を担います。
牛カツの魅力を世界に届けるため、株式会社ゴリップはこれからも挑戦を続けていきます。彼らの頑張りを是非、万博で感じてみてください。