アサヒビールとヘラルボニー初のコラボレーション!
アサヒビールと株式会社ヘラルボニーのコラボレーションによる「飲めるアート展」が、2024年8月21日(水)から9月2日(月)までの期間限定で開催されます。この特別なイベントは、東京都中央区銀座の『SUPER DRY Immersive experience』内で行われ、アート作品に囲まれて「スーパードライ」を楽しむという全く新しい体験を提供します。
コラボレーションの背景
両者のコラボレーションは、夢中で自らの活動に取り組む人々をサポートすることを目指しています。アサヒビールの「気持ち高まる瞬間を創造する」という理念と、ヘラルボニーが展開するアートの革新性が見事に融合し、来場者に刺激を与える場を提供することに繋がっています。
この「飲めるアート展」では、アート作品に身を委ね、ビールを味わうことで、新たな感動を体感できることが期待されています。参加者は、アートの世界観に浸りながら「スーパードライ」の爽やかさを感じ、心が高まる瞬間を楽しむことができます。
期間限定の特別なイベント
この展覧会は、アサヒビールが提供する「スーパードライ」をテーマに、ヘラルボニーの契約作家、井口直人さんと高田祐さんのアート作品で装飾された空間の中で行われます。会場は1階とB1階の壁全体が、彼らのアートによってラッピングされ、まるでアートの中に入ったかのような感覚を味わうことができます。
- - 開催期間:2024年8月21日(水)〜9月2日(月)
- - 場所:東京都中央区銀座3丁目5-6 マツザワ第6ビル
- - 営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:30)
ただし、年齢制限や営業日に関する詳細は公式ホームページで確認する必要があります。興味のある方は、公式サイトにもアクセスしてみてください。
アート作品の紹介
井口直人(Naoto Iguchi)
作品名:無題
井口直人さんは、街のコンビニとコピー機を利用して、自分自身の顔を日々写し取るユニークなアートスタイルで知られています。ガラスに顔を押し付け、センサーの動きに合わせて身体を動かすことで生まれる独特の歪みが特徴です。彼の作品には、施設での作業中に剥がしたシールが数多く利用されており、まるで自身の歴史を語っているかのようです。
高田祐(Yu Takada)
作品名:迷路
高田祐さんの作品は、豊かな感受性と想像力に基づいています。彼はディズニーファンで、作品のモチーフに迷路やディズニーランドを選び、多重構造の迷路を描くことで観覧者を楽しませます。その穏やかな性格は、作品にも優しいタッチとして現れています。彼の描く迷路は、観る人を不思議な冒険へと導いてくれることでしょう。
まとめ
この「飲めるアート展」は、アートを楽しみながら、ビールを通じて新たな体験を得られる貴重な機会です。アサヒビールとヘラルボニーのコラボレーションによって生まれたこのイベントは、多くの人々にとって心躍る瞬間を提供することでしょう。ぜひ、アートとビールの両方を味わいに訪れてみてください。