四角いお皿としても使える鉄フライパンの魅力

四角い形状が新しい！フライパンとお皿の融合

朝ごはんはしっかり食べたいけれど、忙しい朝には時に手軽さも求められます。そんなときに役立つのが、機能的かつ美しいデザインの鉄フライパンです。このフライパンは、取っ手を外すと四角いお皿として使えるのが特徴です。食卓にそのまま出せる見た目は、まるで料理が映えるお皿のようです。

スムーズな収納と使いやすさ

新しく開発されたスライド式ハンドルは、着脱が簡単で、収納スペースも無駄にしません。フライパンとして使った後にそのままお皿として活用できるため、特に朝の忙しい時間帯に最適です。料理をしながらそのまま食卓に並べられるので、食器への移し替えの手間もなく、料理が冷めてしまう心配もありません。

調理しやすさと美味しさ

このフライパンは厚手の鉄板を使用しているため、外側はカリッと仕上げ、中はモチモチとした食感が楽しめます。トーストや卵、ソーセージ、お野菜など、様々な朝食メニューを手軽に準備可能です。約13.5cmの焼面サイズは、ちょうど良い分量を一度に調理するのにぴったりです。

簡単なお手入れで後片付けも楽々

使った後の後片付けに手間がかかると、また朝の忙しい時間にストレスを感じることもあります。しかし、このフライパンは水とタワシで軽くこするだけで綺麗にできます。洗剤を使う必要がないため、環境にも優しく、手間いらずの便利さが嬉しいポイントです。

フライパンジュウのバリエーション

このフライパンジュウシリーズには、2種類のサイズ（SとM）と2種類のハンドル樹種（ビーチとウォルナット）が用意されています。これにより、自分の好みやスタイルに合わせて自由に組み合わせることが可能です。サイズや樹種による寒色感の違いも楽しみの一つです。

- フライパンジュウS四角&ハンドルセット￥7,000-
- フライパンジュウM四角&ハンドルセット￥8,000-
- 別途、ウォルナットハンドルの選択も可能です。

藤田金属とTENTのコラボレーション

このフライパンは、大阪府八尾市にある藤田金属が1951年に創業以来、鉄フライパンの制作にこだわり続けている中で生まれた製品です。また、クリエイティブユニットTENTのデザインアイデアが加わり、独自のスライドハンドル方式を採用。一見シンプルなのに独創的なデザインが、多くのユーザーに支持されています。

フライパンジュウシリーズは、ドイツの「Red Dot Award 2021」と「iFdesign Award 2021」を受賞しており、その性能とデザインの両面で国際的にも評価されています。