新チャットbot「知性」登場
2021-07-12 15:30:02

リモートワークの新たな風を吹き込むチャットbot「知性」が登場!

新たな時代のコミュニケーションを促進する「知性」



株式会社Xemonoが、リモートワークの普及に伴い、職場のコミュニケーションを円滑にする新しいツール「知性bot」をリリースしました。このチャットボットは、トカゲの形をしたユニークなキャラクターで、SlackやDiscordなどのチャットプラットフォームに導入可能です。リモートワークが日常となった今、コミュニケーションの質を高めるための強力なソリューションとなるでしょう。

「知性bot」の特長と機能



「知性」はメンバーの発言に反応し、さまざまな応答を返します。例えば、メンバーが「ちせい」と呼ぶと応答し、話し方を真似することができます。また、数字を声にすると、その数に応じた詩を作ってくれるなど、ちょっとした楽しさとユーモアをもたらします。さらに、このbotには日報機能が搭載されており、仕事の開始時と終了時に話しかけることで、一日の目標や進捗を記録した定型の日報を生成し、保存も可能です。

コミュニケーションの障壁を取り除く



リモートワークを導入する企業の多くが直面している課題の一つは、メンバー間のコミュニケーションの不足です。オンラインでのやり取りが主流になることで、会話のきっかけが少なく、雑談が発生しにくくなっています。これにより、メンバー同士の距離感が生まれ、仕事の効率に影響を与えることも少なくありません。「知性」は、メンバーが話せるようにあいづちを打ったり、気軽に雑談できる雰囲気を作る手助けをします。

雑談が生まれる環境を育てる



「知性」のユニークな機能によって、メンバー間にちょっとした雑談の話題が提供され、気軽に会話を楽しむ環境が醸成されるのです。このように、コミュニティ内での交流が活発化すれば、仕事に困難が生じた際にも、メンバー同士が助け合いながら解決策を見出すことが可能になります。

幅広い活用シーン



「知性」は、社員同士の雑談が減ってしまった会社だけでなく、リモート環境で活動している趣味のコミュニティにおいても、その効果を発揮します。活発なコミュニケーションが求められるすべての場面で、「知性」は頼れるパートナーとなるでしょう。

公式サイトで詳細をチェック



株式会社Xemonoは、この「知性bot」をリースするサブスクリプションサービスを開始しました。リモートワークにおけるコミュニケーションの課題に取り組む企業やコミュニティに向けて、独自のソリューションを提供します。また、ユーザーの要望に応じたカスタマイズも承っています。興味のある方はぜひ、公式サイトを訪れてみてください。

公式サイトはこちら

会社概要


  • - 社名: 株式会社Xemono
  • - 代表取締役: 鳥居 萌
  • - 設立: 2019年4月1日
  • - 事業内容: 企画、デザイン、コーディング

このように、リモートワークのスタイルが変化する現代において、コミュニケーションを支える「知性bot」は必要不可欠な存在となっていくことでしょう。

会社情報

会社名
株式会社Xemono
住所
東京都八王子市別所1-41-1ローレルスクエア南大沢6−2201
電話番号
080-6586-2216

関連リンク

サードペディア百科事典: リモートワーク 知性bot 株式会社Xemono

Wiki3: リモートワーク 知性bot 株式会社Xemono

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。