EYラーニング・マスターズ株式会社の始動
2026年10月1日、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)は、ラーニング・マスターズ株式会社(LMI)を「EYラーニング・マスターズ株式会社」と改名し、新たな人材育成サービスを日本市場に提供し始めます。これにより、企業の人材開発機能を変革するための強力な支援体制が整備されることとなります。
EYラーニング・マスターズの背景
EYラーニング・マスターズ株式会社は、35年以上にわたる企業向け教育研修の実績を基に、新たな体制で活動を開始します。また、代表取締役社長には、近藤聡氏が就任し、EYの人材コンサルティングの知見を活かしながら、中核拠点として事業を推進します。
この新たな体制では、1,000社以上を対象にした人材育成サービスの経験と、EYの人材・組織変革に関する専門知識を連携させ、企業の人材育成戦略、研修の設計・運営、学習管理、効果測定、定着化までを一貫して支援することが可能となります。これにより、持続可能な成長と競争力の強化が促進されます。
マネージド・ラーニング・サービス(MLS)の紹介
EYラーニング・マスターズの立ち上げにあたり、EYSCはマネージド・ラーニング・サービス(MLS)の提供も開始します。MLSは、人材育成に関する全体的な支援を行い、企業の人材開発部門における効率的な運営を目指します。これにより、企業は人材育成施策をより戦略的に推進することができます。
本サービスの特長
EYラーニング・マスターズのサービスは、単なる研修の実施に終わらず、「成果創出」と「行動変容」を実現します。特に、中堅マネジメント層に焦点を当て、リーダーシップ開発や業務遂行能力の向上に寄与します。企業が求める姿と現状のギャップを分析した上で、学びを日常業務や成果に結びつける支援を行い、持続的な組織改革に貢献します。
今後の展望
EYラーニング・マスターズの代表鵜澤慎一郎氏は、AIの進化とともに人材育成の必要性の高まりを訴え、新たな能力開発機会の提供が求められていると述べています。日本の人材開発市場において35年以上の経験を有し、EYのグローバルな知見を融合することで、付加価値を創出する業務に取り組むことに期待を寄せています。
記念イベントの開催
さらに、2026年11月11日には、MLS本格提供開始を記念したイベントが開催される予定です。AI時代に適応した人材育成や人的資本経営をテーマに、業界の有識者や企業のリーダーと共に未来の人材開発機能について考える時間が提供されます。
詳細については、
公式サイトにて確認できます。
EYについての概要
EYは、クライアントや社会に新たな価値を提供し、より良い社会の構築を目指しています。特に、データやAIの活用により、クライアントが未来を築くための支援を行っています。また、150以上の国で提供している多様なサービスは、EYのグローバルネットワークに基づいています。EYの理念と価値観は、全ての活動の中心に人々の存在を位置づけています。