新宿東口の猫が綴るハロウィーンのファンタジー
新宿のシンボルともいえる『新宿東口の猫』が、2023年10月16日から31日までの期間限定で、ハロウィーンバージョンの映像を放映します。これにより、訪れる人々に秋の楽しさを届ける素晴らしい機会となります。
『ギリギリ編』の誕生とハロウィーンバージョン
3D巨大猫映像『ギリギリ編』は、日常の中の猫の愛らしさを描いた作品。猫が物を落とすというシンプルなテーマに基づいており、見ている人たちをドキドキさせます。特に今回は、ハロウィーンに合わせて部屋に飾られるアイテムをカボチャに変え、より季節感を演出する内容です。このハロウィーンバージョンは、株式会社オムニバス・ジャパンが過去の作品から今回の特別版まで手掛けており、全編ハロウィン仕様で新宿の街を盛り上げます。
新宿の新しい名所としての存在感
昨年の10月、クロス新宿ビジョンが放映を開始すると瞬く間に話題となり、702万以上のインプレッションを記録しました。多くの観光客や地元の人々に認知され、今や新宿の新たな名所として知られる存在となっています。ハロウィーンのデコレーションを施した『ギリギリ編』は、特にこの季節のシンボルともなり、訪れる人々を楽しませる要素が盛り込まれています。
季節ごとの特別企画
パートナーシップを結んだTBSテレビの人気キャラクター、シマエナガちゃんとのコラボレーションも話題に。8月中旬から10月初旬にかけて放映されたこのバージョンは、シマエナガちゃんという新たなキャラクターを加えることで、見た目の異なる猫の新しい側面を楽しめる内容となりました。これにより、季節ごとに特別バージョンの制作も決定し、今後ますます新宿を訪れる人々へ日本の四季の美しさを体験してもらえる取り組みが続きます。
クロススペースのミッション
株式会社クロススペースは、新宿でイベントスペースやビジョンの運営を行う企業です。新たな体験や楽しみを提供することを使命としており、広報活動にも力を入れています。新宿駅東口に位置するクロス新宿ビジョンは、街の新たなランドマークとして多くの人々に利用されています。今後も引き続き映像体験を通して、地域の文化やイベントを盛り上げていく活動が期待されています。
終わりに
ハロウィーンバージョンの『ギリギリ編』は、毎日の生活に小さな楽しみを与え、訪れる全ての人が笑顔になる要素が満載。新宿を彩るこの特別な映像を通じて、皆さまに季節を感じていただければと思います。ぜひこの機会に、ハロウィーンの雰囲気を体感しに新宿へお越しください。