ベース・マガジン監修の超低音特化アニメソング集が登場！

ベース・マガジン監修新アルバムの魅力

アニメと特撮の魅力を一層引き立てる音楽、特にベースラインにこだわったコンピレーションアルバムがリリースされることが発表されました。このアルバムは、国内外のアニメ・特撮ソングの中から特に注目すべき低音楽曲を厳選し、全47曲を収録した2枚組のCDとして発売されます。発売日は2025年11月18日。価格は4,400円（税込）ということで、ファンにはたまらないアイテムになること間違いなしです。

このプロジェクトは、日本で唯一のベース専門誌「ベース・マガジン」の監修により実現しました。リットーミュージックが1985年に創刊したこの雑誌は、ベーシストや楽器の情報を求める多くの人々から愛されてきました。アニメや特撮の音楽もまた、多くの人々の心に残るものであり、特に印象的なベースラインを持つ楽曲を集めることで新たな発見を促します。

アルバム内容

アルバムは「アニメソング編」と「特撮ソング編」の2つに分かれており、アニメソング編には有名作品からの楽曲が多く含まれています。たとえば、『ハクション大魔王』や『ひみつのアッコちゃん』、さらに『ルパン三世』や『ゲッターロボ』など、世代を超えて愛され続ける楽曲がラインナップされています。これらの楽曲では、各アーティストの特徴的なベースプレイを楽しむことができ、聴く者に新たな感動を与えてくれるでしょう。

また、特撮ソング編には『帰ってきたウルトラマン』や『仮面ライダー』など、多くの特撮ファンにとって懐かしい曲が揃っており、ベースが際立つアレンジにより、当時の情熱が再現されます。

特別企画と初回特典

さらに注目すべきは、本アルバムには各楽曲の解説を含むブックレットが付属することです。この解説により、楽曲の背景や演奏者についての知識を深めることもできます。また、フラゲ日となる11月11日（火）は「ベースの日」として、アルバムの一部楽曲は配信も開始されるため、実際にその低音を体感するチャンスもあります。

本アルバムは、ただのコンピレーションに留まらず、アニメ・特撮音楽ファンやベースプレイヤーにとっての永久保存版となることを目指して製作されています。60年以上の歴史を持つアニメ・特撮ソングと、独特のベースラインが織り成す音楽的旅路へ、是非足を踏み入れてみてください。